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クラフトビール日記:サンクトガーレン アップルシナモンエール

天気は良かったけど山には行けなかった。
この時期はこう、低山だと何をモチベーションにして山に行ったらいいかわからなくて、結局家でだらだら過ごしてしまうことがあるよね。
でも、とりあえずビールは飲んでおこう。

がっつり飲むのは明日でいいかな、という気分(明日も飲むのかよ)なので、今日は軽めのを一杯。
ちょうどいいかなと思って、サンクトガーレンで飲んだ時に買ったものが残っていたので取り出してみた。
これはまさにタップルームで飲んだ中でも美味しいと思った一本で、買ってから少し時間が経ってしまったけど、まだあの時の美味しさは残っているかなと期待して。

感想

加熱したりんごの甘みや酸味がフレーバーとして広がりつつ、シナモンのアクセントも感じられる、まるでアップルパイのようなビール。飲んでみるときめ細かい炭酸が感じられて、サイダーのような感じ。
しかし実際にはジュースのような甘さではなく、後からモルトの甘みがじわっと広がる。このフレーバーのバランスが心地よくて気に入ったのを思い出した。
度数も高くなくて、サラッと飲むにはちょうどいい感じ。

タップルームで飲んだ時の印象では、他にも桃のエールや洋梨のヴァイツェンなんかも美味しかったので、今年はしっかりチェックしていきたい。

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