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1歩、また歩み寄る

千里の道も一歩からと言いますからね。

さて、昨日今日でだいぶ疲れたので、もう日記書いて休んでおきたい()
26歳からの話は、少し整理もできたというか落ち着いてきたので、そのうち再開します。

昨日は歯医者。
パン食って抜けた歯に再度レジンを詰めているようでした。医療用レジンは白くなるんですねぇ。
抜けやすいのどうにかして(2ヶ月で取れた)

帰りにスーパー。
1ヶ月2ヶ月買い出しに行ってない……?いやそんなに経ってない……?まあ結構開いたので、ちょこちょこと。そんなにたくさんではない。
……たくさんではないはずだったのですが、3袋になり、自転車こぐのもつらいので、スーパー以外を断念して帰りました。まあこれだけあればまた1ヶ月2ヶ月はもつはず……0(:3 _ )~('、3_ヽ)_

今日は大学病院へ。
意識が保てなかったことを話して、意識が暗転したので叶わなかったけども、突発的な低血圧か不整脈になったかもしれないねと。
あと最近のくしゃみは花粉症予備軍みたいなので、外出してないぶん花粉症というよりは埃な気はしますが、注意しよう。2社目の後輩がひどい花粉症で、すごくつらそうだったのを覚えています。
鼻セレブを箱ごと持ってきても無理だったとかすげえし、ハンカチじゃむりだからってタオル持ってきてたんですよね。やべぇ……

話逸れた
低血圧か不整脈かもね(計測する前に意識が落ちた)ので、今後どう対処するの話になりまして
『119番でいいですよ。端的に「ヤバい」って伝わればいいんです。火事ですとか人が倒れてますって聞いたらヤバいでしょう?』
『なるほど。じゃあ今回は意識が保てませんとか?』
『心臓が痛いとかでもよいかもしれませんね』
『ちなみに、通話中に私が意識落ちたらどうなるのでしょうか?』
『電話口で、倒れたとか、事故にあったと考えますね。携帯からなら逆探知できますから、どのみち警察に連絡行きます』
『家に入るのに不法侵入に当たらないの警察ですもんね。良くも悪くも。じゃあ返事がなくなっても大丈夫なのかな……』
『とにかく、一人暮らしである以上は、一人でも対処できるようにならないといけませんね』
『だから二人目が欲しくてルームシェアしたいのですけどね……』
『ルームシェア相手がいても、役に立たないとか気付かないとか対処出来ないんじゃ意味がありません。倒れた時に都合よく居る訳でもない』
『説得力しかありませんね(白目)』
『そうなんですか』
『隣の部屋であからさまに苦しんでるのに、飯食って出勤しましたよ。2回以上』
『それは無理ですね。あなたがそれで死んでしまっても、自分のせいだとは分からないでしょう。というかその苦しんだ話聞きましたかね?』
『確か違う言葉でお伝えはしてますよ』
『そうですか。あと、1年先なんですが、自分この病院に居なくなるんです』
『なんて』
『自分の居る病院にというなら少し足を運ぶことになりますが、あなたの障害は診察できる病院自体が指定されているので、自分についてくるより、この病院の他の医師にバトンパスの形になります』
『(言い知れぬ不安)』
『コロナ後遺症が似たような症状でしたから、診れる医師はこのあたり……半数かな……』
『(この医師くらい丁寧に言語化して説明してくれる医師いるんだろうか……)』
『何か質問などは?』
『次の診察まで待ってください。
 あ、あと薬の治験の話が、だいぶ前にありましたが……』
『ああ。相当先の話になります。多分先にアメリカがやって、じゃあ日本もみたいになるかな』
『一年以内には入らないのは理解しました。』
『まあでも、治験者への謝礼金は万で出ますよ』
『危険手当みたいなもんですよね。いやお金は今はいいんですけど』
『内職したいのでは』
『したいですけどいつ開始されるとも知れぬ薬の治験をあてにはしませんよ』
『現実的ですね。体調の記録をきちんと取る、セルフコントロールができる、言語化できる。申し分ない患者です』
『兄に言われた台詞に対する感情がまだ分かりませんけどね』
『とりあえずは「理解してもらえた」で違和感はないですか?』
『ないです。あるとも理解できません』
『慢性疲労症候群の患者さんは頑張り過ぎるとこありますからね』

とりあえず採血はなしで、さあ帰るかという段になり、精算の手続きしている間に「そういえば親父がよく『確認方お願いします』って言うの、あれなんなんだろう。確認のほう、と間違えてる訳ではないみたいなんだよな」と思い、こんな時のGoogle先生。『確認方 意味』ぽち。

「撃ち方やめ」などの方と同じように、「~すること」を「方」と言う。昭和年代(現時点で親父年代)には常識的かつ格式高いビジネスマナー。

( ꒪⌓꒪)!!
日本語奥が深すぎる愛してる
にしても親父年代の言葉なんですね。
少しずつ親父を知っていくんだなぁ。

さて精算機が呼んだので行きます。
機械だから(あとデカい病院だから)出来る荒業
機械「請求金額は250円です。」
私「(万札突っ込む)」
機械「お釣りは9750円です。」

ATMくんは、3万出そうとすると29000と打たないと万札しか出さないので(29000でも万札2枚出るが)、結構苦労するんですよね。
万札からのお釣りってどこも渋るので。
デカい病院、デカいスーパー、金額が高い買い物なら万札でも「お釣りの6300円です」みたいな感じになるんですが、8000円超えると渋る。わかる。
年賀はがきを1枚買うだけに万札出す人を何人も見てきたバイト時代……www

同じバイトちゃんが「まだ1000円札8枚ありますけど」って言っても、正社員に1000円札30枚を頼んだのが忘れられない。その30枚が来る前に、ATMで下ろした万札出した客がいたので、小銭合わせても足らず、バイトちゃんが「一瞬だけ自分の財布から出すので、後で同じ額を貰いますが、先輩(私)に確認と証言お願いしますね!!」となり、お釣り9800ちょっとは旅立っていきました。
5分後くらいに正社員が30枚持ってきた。「間に合った?」「間一髪間に合ってませんが、切り抜けました」「ごめん、他の部署の部長に足止めされちゃって……」「大丈夫です。あ、丁度いいバイトちゃん今やって」「今ですか」「金の精算一緒にやってる責任者この人(副部長)だから」「なん?」「わかりました。では私の財布から500円出したので、500円戻しますね」「はい」「(察し)……出来のいいバイトに恵まれて嬉しいよ。早めに言ってくれるのもありがたい」「みんな万札出すんで」「そうね……」

思い出話はこのくらいにしましょう。
さて帰るか!と踵を返すと、壁面に「病院提携アプリ(?)」みたいなの書いてある。なんだこれ。
説明聞きに行くと、1年以内のCT画像や血液検査の結果を見ることが出来る(1年経過後は100円の月額メニューで見れる)とありました。
んん確かにCT画像はよく撮るんだよな。健康診断の結果も反映されるんだろうか?
健康診断(自費)を考えてる(市の所得による減額制度見てみなさいと言われた)ので、記録を医師に共有できるのはデカイなぁ。
今、口頭で伝えるか、診療情報提供書をもらう(高い)しか方法がないので、ぶっちゃけ困る。
かかりつけ医の高齢化が深刻なんですよね。

考えてみよう……と資料を頂いてきました。
考えますに留まったのは、携帯の空き容量が無いからです。まじ足りない。三年使ってるから多分六年前の機種ですが、いい加減変えた方がいいかな。

さて帰宅しました。
恒例の~、貯金タイム~です~(たのしい~)

人間、「手元にお金が沢山ある」とか、「口座の残高が高い」と使い過ぎるきらいがあります。
なので、逆にするのです。
お釣りを差っ引くのです

じゃないと年金8万で6万生活など出来ません。
あとは更に絞るために、「ひと月に5000円抜く」とか頭のおかしいことをやっています。
しかしこのおかげで、突発的な医療費に対応する金額の保証があるわけです。あと単純に私が楽しい。

お金を切りつめながら、しかしいい日々を送るのを諦めない。どっかの誰かさんみたいに「金がないからもやし生活」とかくだらないことはしません。
もやしとも仲良くしますが安いから、食事バランスは大切。薬を買う金も大切(白目)
10割負担の漢方薬まだ多くてしんどい。

お釣りを引きますから、今回は月末なのもあり、財布からは5750円差っ引きます。
小銭入れが埋まっていく。た~のし~。(狂気)

万札は嫌がられますが、逆に小銭は有り難がられます。特に個人経営店などは、20枚以上出したら失礼とかのアレがなく、むしろ20枚以上もくれるんか助かるわって反応する。
まあそうよね5000円とかで1000円や100円が品薄になってきたとこに「100円玉50枚でもいいですか」とか言うのが居れば。

さて、明日は明日でまた予定があります。
休まなくちゃ……0(:3 _ )~('、3_ヽ)_

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