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3泊4日の遠征記 vol.3 〜駅の待合室編〜

23年間の社会人人生でお世話になった方に会いにいく。
vol.3は、鹿児島中央駅から長崎駅へ向かっている道中のできごと。
vol.2はこちら👇

同じ九州といえども、鹿児島県から長崎県の移動は大変。
レンタカーか高速バスか新幹線か。
遠征で疲れすぎないことを優先し、新幹線を選んだ。
しかし、鹿児島中央駅から長崎駅まで行こうと思うと、なんと2回も乗り換えなければならないのだ。

鹿児島中央駅

鹿児島中央駅から新鳥栖駅、
新鳥栖駅から武雄温泉駅、
武雄温泉駅からようやく長崎駅、
と。

新鳥栖駅

そして、せっかくの機会を有効活用するため、武雄温泉駅である方に会う。
さとゆみゼミ4期のメンバーであり、Webライターラボの福岡オフ会でもご一緒した横石 愛さん。
福岡オフ会では、ほとんど話していないので、お互い初めまして。
場所は、なんと駅の待合室。
ぼくが途中下車をケチったためです。
しかし、駅の待合室で語り合ったあっという間の3時間は、とてもとても貴重な時間となった。
ゼミの課題のこと、これまでのこと、これからのこと。
話しはつきず、新幹線を何度も何度も見送ることに。

話題の一つに、「さとゆみさんを佐賀県に呼ぼう」がある。
実際に話した内容をホテルにチェックインして、記事にしたのがこちら👇

本題は、ここから。
なぜ、このような手順をすぐに思いついたのか?
あいさんからの問いにうまく答えれなかった。
だから、今から考えながら答えます。

一言で言うなら、経験しているからかな〜。
本業で自社が主催の講演会を100回程度は企画し、実施してきてきた。
誰をダーゲットに、どのような内容で、演者はだれ、司会役はだれ、だれからオファーする、気をつけることは、どのように案内するなどなど。
「こういう講演会をやりたい」となんとなくの企画があれば、達成するための戦術は、体が覚えている。
だから、答えられる。

それと、登場人物が求めていること(それぞれのメリット)を考える癖がついている。
今回の事例だと、さとゆみさん、あいさん、和多屋別荘さん、武雄市図書館。
4者のメリット(されて嬉しいこと)と4者のデメリット(されたら嫌なこと)をそれぞれの立場で考えて、デメリットを最小限にするとやり方がおのずと絞られるイメージです。
つまり、登場人物がされたら嫌なことをしない方法を考えることが、企画を実施するための手順となってるんだ。(今気づく)

なんか、回答になっているようななっていないような。
まだまだ、言語化力が足りませんな。
無意識にできることをなぜ出来るようになったのか?
を説明できないと、再現性に欠けますよ。
がんばれ、言語化。

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