薬剤師ライター@Hirotaka Makino

【文字の力で健康に 〜情報から知識、そして行動へ〜 】薬剤師 l 元製薬メーカーMR …

薬剤師ライター@Hirotaka Makino

【文字の力で健康に 〜情報から知識、そして行動へ〜 】薬剤師 l 元製薬メーカーMR l 得意な領域は、医療と医薬品 l YMAA認証マーク l 医療系webライターからメディカルライターへ l インボイス登録済み l さとゆみゼミ4期 l お仕事のご依頼はメールでお願いします

マガジン

  • 1000日連続投稿チャレンジ

    • 117本

    さとゆみゼミ4期(土)メンバー限定。1000日間連続投稿チャレンジマガジンです。

最近の記事

  • 固定された記事

薬剤師ライター @ 自己紹介とポートフォリオ

はじめまして! Makino Hirotakaです。 こちらのページでは、経歴や保有資格、ライターとしてのポートフォリオを掲載しています。 お仕事をご依頼される際には、こちらのページを参考にしていただけますと幸いです。 経歴・保有資格経歴 薬学部卒業 大手製薬会社に就職(東証プライム市場上場) 2021年4月から副業開始 2021年12月からWebライター・編集者として活動 製薬会社の仕事 営業 社員研修担当(約30の研修コンテンツ作成、約200回の終日研修

    • 人として接する

      会社を辞めるときに、 新人のときから知っている後輩が、 わざわざ新幹線代を払って、 会いに来てくれた。 10年前のポンコツ話しをネタに酒をかわす。 たしか、北海道のせたな町あたりの 温泉にも一緒に入った。 今振り返っても、とにかくポンコツであった。 そしてよく会社に入れたなぁとも思う。 ちなみに彼は今、立派に仕事をしている。 10年間の仕事の話しを聞くと、 社内でいろいろあったようだ。 よく心折れず、耐えたと思う。 なぜ耐えれたのかと聞くと、 「人の役に立ちたかったから

      • 事業承継セミナーに「初」参加してみた

        4月から薬剤師ライターという肩書きを名乗り、 フリーライターとして活動をしている。 個人事業主の開業届は、3年前に出し、ライター歴は2年半ほど。 これからは、 個人事業主を継続 起業する 事業承継する と、選択肢を持ちつつ、事業を拡大できればと思っている。 「事業承継」を知ったのは、 『いますぐサラリーマンは300万円小さな会社を買いなさい』 を読んだから。 一気に読み終わった。 未知な世界すぎて、面白かった。 そして、タイトルの通り、個人でも会社を買えることがわ

        • つつじの季節となりました

          4月からフリーランスとなり、 平日の昼間に出かけることが多くなった。 普段と変わらぬ道を車で運転する。 運転しながら助手席の妻に 「えっ!?こんな所につつじ咲いてたっけ」 と聞く。 片道2車線の中央分離帯に ピンク色のつつじが所狭しと咲いている。 「毎年咲いてんで」 と返ってくる。 当然だ。 中央分離帯を工事したわけでもなく、 植え替えをしていたわけでもないのだから。 「家帰ってきて、余裕が増えて、視野広がったんちゃう」 と助手席から。 そうかもしれない。 つつじの季節

        • 固定された記事

        薬剤師ライター @ 自己紹介とポートフォリオ

        マガジン

        • 1000日連続投稿チャレンジ
          117本

        記事

          もったいないお化け

          「もったいないお化け」が頭に浮かんだ。 久しぶりに回転寿司に行ったときのこと。 お寿司を頼みすぎて、食べきれなかったわけではない。 むしろ逆で、モノ足らないくらいであった。 人不足の影響なのか、 頼んだお寿司がなかなか出てこない。 回転寿司と言えども、食べたいものを注文するのは時代の流れだろう。 コロナ禍であったり、炎上事件であったり。 カンパチ、イワシ、コハダ、カツオ、、、 まだかなぁ。 ぼくは、おそらく食べるスピードが人よりはやい。 会社員であったし、単身赴任も長

          士業 × 起業家オフライン交流会に行ってみた

          士業 × 起業家オフライン交流会に参加してきた。 こういった会合に参加するのは初めて。 ドキドキ。 渋谷駅を降り、Googleマップと睨めっこしながら、ようやく到着。 超近代的なオフィス。 総勢150名ほどであろうか。 ざっと20代〜60代。 弁護士、税理士、会計士、、、、と企業家の方々が参加されている。 とりあえず、「乾杯」の号令とともに、そこらじゅうで名刺交換が始まる。 とりあえず、お隣にいた方と名刺交換。 そして、2時間弱の滞在中に8名の方とお話しさせてもらった。

          士業 × 起業家オフライン交流会に行ってみた

          コンビニと歯科クリニック

          歯科クリニックの数は、コンビニよりも多いと聞く。 そのような内容の記事を書いたこともあったような。 気になったので、改めて調べてみる。 歯科クリニック:67,755軒(2022年10月1日現在) コンビニエンスストア:56,705軒(2023年1月現在) 確かに、その通りだ。 ただ、肌感覚ではコンビニの方が多いのではとどうしても思ってしまう。 なら、日常の行動範囲内で数えてみる。 すると、 歯科クリニック:8軒 コンビニエンスストア:5軒 あながち間違っていない。

          コンビニと歯科クリニック

          3泊4日の遠征記 vol.5 〜最終章〜

          23年間の社会人人生でお世話になった方に会いにいく。 vol.5は、高校の同級生宅へお泊まり。 vol.4は、こちらです👇 長崎のホテルでさとゆみゼミを受講したあとに、福岡へ移動する。 スタバで作業し、合流し、晩ごはんを食べて、ご自宅へ。 家にお邪魔するのは、3回目。 それぞれ、話したいこと聞きたいことがある。 忘れないように、ホワイトボードにアジェンダを書く。 20時スタート。 彼とは、高校の同じサッカー部で、柔軟体操や基礎練をいつもペアで実施していた。 しかし、高校卒

          3泊4日の遠征記 vol.5 〜最終章〜

          選択肢が多いことは幸せにつながるのか

          情報化社会であり、気になったことを調べると、答えらしきものにすぐに出くわす。 YouTubeやInstagramを立ち上げると、自分では体験したことがないことやできないことを誰かがやってくれている。 時間を使って見ると、自分もまるで体験したかのような気持ちになる。 やってみたいことの選択肢は、以前に比べると格段に増えているだろう。 選択肢が増えることは、幸せにつながるのだろうか。 「もちろんつながるっしょ」 なぜなら、 ・自分が本当にやりたいことや欲しいものに出くわすかもし

          選択肢が多いことは幸せにつながるのか

          ザ・理不尽

          ある公的機関に行った。 待っていた書類がようやく届いたからだ。 書類を書き、名前を呼ばれる。 手続きをするために話しを聞く。 「次は、5月⚪︎日に来てください」 「えっ!?その日は、行けない可能性があります」 「何があるんですか?」 「仕事です」 「なら、この書類にサインをもらってきてください」 「えっ!?多分無理です」 「なぜですか?」 「業務を委託されていて、クライアントさんに会いに行くからです」 「じゃあその方にサインをもらって来てください」 「クライアントさんにです

          目と口の保養とコロナ禍

          山梨県北杜市にふらっと行ってきた。 キャンプに行きまくっていたときのホームグランドである。 そこには、大自然と美味しい食べ物がある。 若いときの目の保養といえば……。 歳を重ねてからの目の保養といえば、大自然である。 口の保養は、美味しい食事。 サントリーの南アルプス白州工場では、ウイスキーの「白州」や「サントリー天然水」を製造している。 キャンプの楽しみの一つに、工場見学があった。 しかし、コロナ禍では、工場見学は閉鎖され、コロナ禍が明けてもなかなか再開されなかった。

          目と口の保養とコロナ禍

          ご飯粒目線での旅

          毎日食べるご飯。 ご飯粒の目線で、体の中を旅してみる。 この旅行は、ほぼ決まったルートを辿る。 あっち行ったり、こっち行ったりはそんなにない。 このルートを知っていると、ぼくは健康に役立つと思っている。 茶碗に盛られたご飯が、ヒトの口の中に入る。 歯と呼ばれる、カルシウムでできた硬い臼ですりつぶされる。 喉を通り、食道を通り、胃を通り、小腸に。 通り道に遭遇する唾液や膵液、小腸のいろんな消化酵素と呼ばれるもので、ご飯粒が「ブドウ糖」となる。 そう、あの「ラムネ」のブドウ糖だ

          大きなホワイトボード

          仕事をする環境は大切。 なので、フリーランスになるときに、自宅の仕事場を大改革。 仕様はこんな感じ。 ・昇降デスク×2 ・PC×2 ・28インチモニター ・椅子×2 ・マウス ・ホワイトボード×2 仕事場といっても、フリーデスク仕様なので、子どもの勉強机にもなる。 ポイントは、ホワイトボード。 子どものプリントを貼ったり、買い物リストを書いたり、子どもに勉強を教えたり、子どもが落書きしたり、カバンを掛けたりと使い方は多様だ。 ぼくのお気に入りの使い方は、論文の要点を整

          大きなホワイトボード

          「書くこと」とは?何か vol.7

          さとゆみゼミの12回の講義が終了。 卒業してから3週間もたってしまった。 しかも、6回目の講義終わりから、「書くこと」とは何か?をサボってしまった。 いや、書けなかった。 なぜ、書けなかったのか? 自分に「書くこと」とは何か?を語る資格なんかないな〜と思ってしまったから。 ぼくは書くことが苦手である。 でも、23年間の会社員生活で、メールや書類作成で培って、なんとなく文章を書けるようになった気がしていた。 副業で始めたライターでも、それなりに稼げるようにもなった。 しか

          「書くこと」とは?何か vol.7

          電車旅、鎌倉へ

          家族全員の休みがたまたまそろった。 子どもが大きくなるにつれて、全員の休みが合うことは少なくなっていく。 子どもたちのほうが親よりも予定が入る。 家族全員(ワンコ含む)で鎌倉へレッツゴー。 いつも車で行くが、子どもの要望により、電車で行くことに。 東京駅から横須賀線で鎌倉駅まで、 新聞を読み、本を読んでいると、あっという間に到着。 電車で来たからには、とりあえず飲む。 鎌倉の小町通りで食べ歩いたら 江ノ電で、江ノ島に。 江ノ島の西南端の稚児ヶ淵に行くために、階段を登り、階

          めんどくさいことをやる?やらない?

          「めんどくさっ」。 誰しもが一度は口にしたことがあるだろう。 とある講演会を運営する日のできごと。 会場設営のために、机と椅子を全て並び替える。 そして、講演会が終了すると、元の状態に戻す。 机にはコマがついており、椅子にはコマがついていない。 つまり、机を動かすほうが、椅子を運ぶより明らかに楽である。 講演会の運営者の人数は10名。 座席は、ざっと150名から200名分ぐらい。 見ていると面白いのは、机ばっかり運ぶ人と、椅子ばっかり運ぶ人にキレイに別れること。 誰かが

          めんどくさいことをやる?やらない?