Gitのtips : 特定のフォルダをPushしたくない

現在Webアプリ開発にいそしんでおり、DigitalOceanの App Platform というサービスを使って「ローカル環境でコード作成 → GitHubにあげる → DigitalOceanが自動取り込み → Webアプリ公開」ということをやっています。


そんなわけで、GitHubを使いだしたのですが、ローカル環境でテストするたび「__pycache__」なるフォルダが作成されて、Pushしようとするたびに選択肢に上がってきて超絶うっとおしかったのですが、なんと!!Push選択肢に上げない方法がありました。

いつものGPT先生が教えてくれたのですが、以下のようなやり取りです。

Flaskを実行すると、__pycache__ というフォルダができるが、これをGitにCommitしたくない。

GPT先生にお願い

__pycache__ フォルダを Git にコミットしたくない場合、Git の .gitignore ファイルを使用して、これらのファイルを Git リポジトリに含めないように指定できます。以下は .gitignore ファイルに追加する内容の例です。これにより、__pycache__ ディレクトリと .pyc, .pyo, .pyd ファイルが Git に追加されるのを防ぎます。この .gitignore ファイルをプロジェクトのルートディレクトリに配置することで、Git はこれらのファイルを無視します。
.gitignore ファイルはプロジェクトのルートフォルダに保存しましょう。

GPT先生からの回答
# Byte-compiled / optimized / DLL files
__pycache__/
*.py[cod]

自分のWebアプリでは、毎回「message_abcde.txt」という作業ファイルを作るのですが、それも除くようにしました。

message_*.txt


以上です。GPT先生が記事を書いたようなものでした(汗)



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