働く意味がこの一冊でわかる
なんで働くの?
それはお金のため?
それもありますが、実は働くという行動が深い意味で社会貢献になります
働いて稼げば税金とられるじゃない
前はそう思っていましたが、実はこの税金が必要な方に届くきっかけとなります
税金を安くするという考えではなく、税金を払うことが社会の役に立つ
いつか社会貢献したいと考える方は多いのではないでしょうか
実はもうすでにあなたが働いてくれてる
ことが社会に貢献してくれてることです
お金をもらって水たまりに貯めるのではなく川の流れのように綺麗に次に流していく
そうすることで自分も周りも幸せになります
この本で学べること
働くとはお金を稼ぐことではなく誰かの役に立つことそして人を愛すること
毎日本を読み続けてきてるけど、こんなにも目から涙が出て涙腺が崩壊したのは初めて。お金の持つ意味をこの一冊を読むことで考えさせてもらえた
#読書
この本の良いところは、
お金を通して繰り広げられるひとりの父と離れ離れになった娘との出会い
そこで命が残りわずかしかない
父が娘に伝えたかったこと
それは働く大切さでもなく、お金の大切さでもない
それは
「お金に価値はない。もっと大事なもんがあるんや」
ほんとうに人生で何が大切でなにをするべきか
考えさせてくれる一冊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?