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Innocent Grey Art Exhibition『白夜』

 どうもです。

 今回は、『殻ノ少女』などを手掛ける美少女ゲームブランドInnocent Greyによる画展『白夜』に行ってきたので、撮影可能だった写真や感想をまとめておこうかと思った次第です。

【概要】
Innocent Grey Art Exhibition 白夜(ハクヤ)
開催期間:2023.10.26(thu)- 2023.10.29(sun)
※2020年以降、3年ぶりの画展開催

1.写真

会場入口

【ACT5】


【ACT1】

 会場は大きめのACT5と、小さめのACT1の二つの部屋に別れてました。
ACT5は、販売される最新ジークレ版画が壁一面にあるギャラリーで、その他にラフ画や絵コンテなど膨大な量の制作資料集が置いてありました(もちろん撮影不可)。あと物販もこちら。
ACT1は、過去の版画と小さめのイラストがまとまったギャラリーになってました。
フリー入場の際には、大混雑でスタッフの案内があるまでは移動不可でしたが、空いてくると自由にACT5とACT1を行き来する事ができました。


2.雑感

 最高の空間でした。自分は『天ノ少女』が出た頃にファンになったので、過去2回?の画展には足を運べておりません。今回こうして初めて画展に来れたことがまず嬉しかったです。常に会場には殻ノ少女シリーズのBGMが掛かっているし、プレイ当時の感動を想い出せてくる作品ばかりで、一生居座っていたい位の幸せな空間でした。ジークレ版画の内、サイズが大きく額があるものは高級感があって存在感がありましたね。
 ラフ画や絵コンテなど膨大な量の制作資料集は撮影できないので、しっかり見てきました。『カルタグラ』『殻ノ少女』など作品毎にファイリングされていたのですが、イラストだけでなく、年表みたいな時系列や事件の関係がまとまったモノもあり堪らなかったです。
 資料集の隣にあったノートにメッセージを残して会場をあとにしたのですが、結局1時間ちょっと入り浸ってました。お土産に図録も勿論購入し、スギナミキ先生からとても親切にサインもして頂けて嬉しかったです。
 またこうしたイベントがあれば次回も必ず行きたいと思います。改めて、画展開催おめでとうございます。そして、ありがとうございました。

家宝…

 今回、Twitterだとネタバレになると思い、noteにまとめました。遠方にお住まいで現地に足を運べない方に少しでもこの記事がお役に立てば幸いです。ここまで、読んでくださりありがとうございました!

※もし公式から削除依頼があった場合は、即削除いたします。


3.宣伝


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