僕が私立中学をやめてN中等部に行く理由

僕が私立中学をやめてN中等部に行く理由

こんにちは。加藤路瑛です。
僕は12才の時に起業して株式会社クリスタルロードの社長をしています。ネットで加藤路瑛と検索すると「加藤路瑛 中学」「加藤路瑛 中学どこ」と検索候補がでるのですが、僕の通う中学が気になる人がいるようです笑

僕は中学受験をし、東京都内にある私立中学に通っていました。この度、2019年9月30日をもって、1年半通った私立中学を退学し、N中等部に転校します。N中等部は角川とドワンゴが運営するN高等学校の中等部で2019年4月に東京(新宿・秋葉原)、大阪(江坂)に開校し、来年には埼玉(大宮)、神奈川(横浜)に開校予定の急成長中の中学校です。

中学校といっても義務教育で定められた一条校ではないのでフリースクールのような扱いになりますが、国語・数学・英語・作文・面接の入学試験を受けて合格できた場合に入学できるスクールです。

僕は2019年の4月の開校の案内の時にN中等部にとても興味がわき、取材させてもらいました。その時の記事はここからご覧ください。

とても興味が持て通いたいと思いましたが、その時は入学の申し込みはしませんでした。理由は2つあって、まだ開校前で実際の校舎が見れないので実際の校舎のイメージができなかったことと、僕は自分が起業して他の人にも「挑戦が大事」といっているのにN中等部に入ってしまうと、学校と起業の両立は無理なのかと誤った印象を与えてしまう可能性があると思ったのです。

超個人的な内容なので一般公開せずに有料noteにしています。N中等部や新しい教育に興味がある人に読んでいただけると嬉しいです。

また、note「僕がN中等部を希望してから地元公立中学や私立中学と交渉した3ヶ月の記録」もご覧ください。

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