見出し画像

コロナによって生まれたビジネスチャンスを掴みに行きませんか?

こんにちは!

グローバルに活躍したい
経営者とともに未来を創り出す
関口千恵です。
(自己紹介はこちら

コロナを機に、営業のオンライン化が
一気に広がりました。

日本の食品のシンガポールへの輸出を
支援している公的機関の事例です。

東南アジアでの日本食ブームの流れをくみ
日本の食品会社をシンガポールの現地大手
企業にマッチングをする事業を行っています。

食べ物は、実際に食べてみて初めて
その良さが分かるもの。

コロナ前であれば、日本の会社の担当者が
シンガポールに出張するか、シンガポールの
担当者が日本に出張することで、対面で
商談をするのが基本でした。

しかし、コロナを契機に渡航が難しく
なりました。

そこで、シンガポールで商品に興味を
持つ会社があれば、サンプルを郵送した上で
オンラインで日本企業との商談をマッチング
するようになりました。

このようにオンライン化が進んだことで
渡航のための費用や時間をかけずに
海外企業と商談することが可能になりました。

コンサルティングファームのマッキンゼーが
まとめた、コロナによる法人営業の変化に関する
レポートは以下のようにのべています。

・92%の企業が、リモートを含む新しい
営業活動が「コロナ以前と同様、もしくは
それ以上に効率的」と回答している

・リモートの営業担当者は、同じ時間で4倍の
数の顧客にリーチすることができ、最大50%も
多くの収益を生み出すことができる

・77%の会社が、リモートだけのやり取りで
5万ドル以上の契約を行うことが可能であると
回答している

オンラインでの商談を活用することで
営業活動が効率化するとともに、買い手の側も
オンラインでのやり取りのみで高額な取引を
することに慣れてきています。

こうした流れを見ると、顧客との物理的な
距離が障害になりづらくなっていることが
分かります。

もちろん言葉や文化の違いについては
対応が必要ですが、オンラインでの
商談であれば、相手が日本にいようと
海外にいようと手間は大きく変わりません。

コロナを機に、世界の距離は縮まりました。

日本と海外を全くの別物として捉える
時代は終わったのです。

国内のオンラインでの営業活動を
少し外側に拡大するイメージで、海外を
狙っていきましょう。






▼お客様の声はこちら▼


▼お問い合わせはこちらから▼
https://globalconnect.jp/contact/

■■ 英語は捨てるほど上達する■■
ビジネスで通用する英語力を
身につけるなら

必要なことだけにギュッと絞って学ぼう!

▼定価1500円の著書を20ページ無料ダウンロード▼





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?