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お客様の声⑬:英語でディスカッションできるように!

日系大手メーカー勤務 S様(30代・男性)
インドネシア駐在が決まったタイミングで、3ヶ月プログラムを受講頂きました。

Q1. プログラムを受けようと思ったきっかけはなんですか?


まず、外国に住んで仕事をする、というのが初めての経験でした。人事の仕事をしているという特性上、人とのコミュニケーションはとってなんぼだと思うところがあったので、そこでつまずきたくありませんでした。

そこがうまくできないと、生活全てのことにおいて苦手意識ができて悪影響があるんじゃないかと思いました。なので、1つでも自信の持てるスキルと共に駐在したいと思いました。

さらに、仕事上インドネシア語を話すことが必須だったので、インドネシア語を先にやるよりも英語を固めておきたいというのもありました。

Q2. 数ある英語プログラムの中で、グローバル・コネクトを選んだきっかけはなんですか?

関口さんのメルマガやコーチングそのものに興味がありました。

独学でやることの限界、これまで何度も失敗して、途中で挫折をしてしまったことがありました。スクールに行くという選択肢もあったかもしれませんが、パーソナライズされたプログラムをやっていきたいと思いました。

また、赴任まで3ヶ月と時間も短いということもあり、それまでメルマガでコーチングについては知っていたので、お願いしました。

Q3. 英語コーチングのどんなところに興味を持たれましたか?


確か、アメリカとビジネスをしているという人のサポートをしていた時の話だと思いますが、語学だけではなく、ビジネスのスタイル、情報源などをアドバイスされていたと記憶しています。

言葉だけできていても、周りの知識や習慣がついてこないと中途半端になってしまうなと思っていました。

そういうところも含めて相談できそうだったので、関口さんにお願いするのが一番良さそうだなと思いました。

Q4. 受けて頂いたプログラムの中でどれが印象に残っていますか?


一番は決め難いところもありますが、スピーキングが費やした時間も多かったし、身についたものも多いかなと思います。

具体的な言い回しや型をある程度身につけることができたと思います。これは本やテキストだけ買えばできることなんじゃないか、と思う自分もいます。

でも、来週のセッションの時間までにここを頭に入れておかないとチェックテストに間に合わない、などある程度のプレッシャーもあってすごく効果的だったな、と思います。 

また、メールの添削も良かったです。実際に自分が送ったものを何度か添削してもらいましたが、自分の課題がはっきり浮かび上がりました。

私の場合は、前置詞が適当だったり、冠詞のaやtheが抜けていたり、時制が一致していないなどでしたが、実際にそれらの点を直すと、文法的な間違いはそこまでしなくなりました。

Q5. プログラム全体を通して役立ったこと、印象に残ってることはありますか?


セッション開始時から半年間くらいが、自分の中のここ10年で一番忙しい時期でした。だからこそ、個人レッスンの方が良いと思いました。

スケジュールに余裕があればグループでも良いと思います。でも、自分でスケジュールを組むことすら辛い時は、コーチが一緒に作戦立ててくれたり、ある程度のプレッシャーもかけてくれたりすることが役立ちます。忙しい時こそ個人でやった方が良いと感じました。

今までの自分なら、ちょっと今忙しいから落ち着いてからやろうと考えたと思います。でも、海外赴任は自分の中ではかなり大きい変化で、いつ落ち着くかわからない状況でした。

それなら今やってしまおうという考えのもと、プログラムをお願いしました。このタイミングで良かったなと思っております。

Q6. 仕事や家族のケア、子どもの世話などで忙しい方に何かアドバイスはありますか?どのように工夫してトレーニングされてましたか?


あえて家族を巻き込んでトレーニングしました。子ども達の前でスピーキングをやったり、リーディングをしたりしました。

家族に聞かれるのは基本恥ずかしくて嫌だったりもします。でも、「家族にも聞かせたし、今度は赤の他人に聞かせよう」と一つ自信になりました。

家族の前でトレーニングできれば時間の節約にもなりますし、練習台にもなってくれます。

よく、子どもがいると何もできない、という話も聞きますが「子どもの時間」「自分の時間」と分けずに一緒にやりました。

例えば、ご飯の時間に、自分の食事だけさっさと終えて、まだ食べている子ども達の横で原稿を取り出してトレーニングをしたりしました。

最初は「何してるの?」と、原稿を奪い取るように見てきます。でも、何回かやっていくうちに「またいつものあれね」という感じに変わります。

多分、子どもがいると何もできない、という方は最初の段階が嫌なんだと思います。でも、そこを乗り越えれば子どもも飽きてきます。また、自分がトレーニングする姿を見せることによって、彼らの外国語習得への興味にも繋がると思います。

Q7. 今後の展望を教えてください。


せっかく停滞することなく、色々英語で自分の考えを表現したりディスカッションできるようになったので、これをまずはキープしたいです。

あとは、自分の興味のあるところが社内従業員への教育です。駐在している間に大きく変えていきたい部分があるので、ASEAN全体の教育プラットフォームを作れたらいいな、と思っています。

Q8. 今後の言語習得について教えてください。


インドネシア語も話せるようになりたいです。

インドネシア語を勉強する時、英語とインドネシア語の変換で考えた方が良く、辞書を引くのも、翻訳アプリを使うのも、英語からの方がスムーズに入るようです。

なので、第2外国語、第3外国語を勉強する場合は、やはり英語の基礎があった方が良いと思います。

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