41歳、妊活記録⑦ いよいよ体外受精 に向けて
先月なんとかポリープ手術を乗り切り、術後検査も問題なくパスしたので、いよいよ体外受精に踏み切ることになりました。
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…ここまでの間、友人と話をしたり、旦那さんと話を重ね、また自分の気持ちをを色々と整理。
ずっと曖昧だった私の気持ち。
ゆっくりゆっくり考えて、子供がいない人生、いる人生と想像をしてみて。
まだ正直、本当に子育てなんて出来るんだろうかと不安で、人として未熟すぎではないか、不十分でないかと自問自答してしまうけど…
気付けば妊活に良いとされる物を一生懸命食べたり、避けるべき食べ物を避けてみたり、生活様式を変えてる自分がいて。一生懸命、ベビちゃん受け入れ態勢を万全な状態で整えようとしている自分がいることに気づいた。
両親も孫を待ち望んでることが分かったし、旦那さんも子供が欲しいという強い意志が見えるようになって、
やっぱりこの歳で私がこの大切な人たちを幸せにしてあげたり親孝行できる1番の方法は、ベビちゃんを迎えることだなと、思うようになった。
これまで散々親不孝なことばかりしてきたから。人として自分勝手で身勝手なことばかりしてきてしまってるから。
そろそろちゃんとしないと。
そう、やっと今になって、決心がついたのです。
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ポリープ手術のあと、とにかく熟睡できなくて。
毎晩のようにジェットコースターのように目まぐるしい内容の夢を見て、朝ドキドキしながら目が覚める。…目覚める時は大抵、少し疲労感が残ってるくらい。
これはHSPの特徴なのか分からないけど、私は自分が思う以上に身体が先に色んな反応を示す。
別に緊張してないのに、身体が強張る。
悲しいとか辛いなどの感情を感じてるつもりないのに涙が先行して出てくる。
無感情なはずなのに、表情では色んなことを”先に”伝えてしまってる。
…大概そんな身体の反応に困っていて、とてもとても悩ましいのだが。
今回もおそらくその症状が出ていて、
術後だいぶ気持ちも落ち着き、ストレスほぼゼロの生活をしているにもかかわらず、おそらく身体が緊張してしまっていて、自律神経のバランスが悪い。
故に、夜寝れない…
お風呂に入ってみたり、百合の花のアロマを寝しなに嗅いでみたり、鍼灸に通ったり、ストレッチや散歩したり…ヨガ教室にまで通ったりしてるのに。
こんな感じで、この先乗り越えられるんだろうかと、不安になったりする。
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いよいよ体外受精に移るための検査をした。
子宮関連のホルモン値に異常なし。
特にAMHというホルモン値は、年齢に対しとてもいいスコア…37歳くらいの値⁈…とのこと。
ホルモン値が若いと言われ、
なんだか褒められた気分 笑
ただ若いと言えど30代後レベルだし、着床してくれなかったら何も意味をなさないので、手放しに喜べる訳でもなく。
これからが本番。
気負いしないように(どうぞ身体が緊張しませんように)、臨んでいこう。
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