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書けない私

noteの更新ができない。

もともと遅筆なうえに、ドライフラワーミニブーケの納品が迫っている。
いや迫ってはいない。勝手に自分で追い込んでいるのだ。

何事もやり始めたら集中してしまって、他の事に手も目もいかなくなってしまう性分で、そんな時の我が家の夕食はしばしば、セイコーマートのホットシェフのお世話になってしまう。

もっと「君はOFFICE CUE を知っているか」とみんなに問いかけたいのに、書きたいことはたくさんあるのに、書けない私。



そこで、幹としての「君は…」はしっかり時間をかけて書いて、枝をつけようと思い立った。

主に私の推したちと家族の思い出を、時々最近の身の回りの事を気負わずに書こうかと。

「できるかできないじゃない。やるかやらないかだ。」と、
49歳児シゲちゃんが言っていたじゃないか。


よし、やってみるべ。


と、いうことで、さっそく昨日の私。


やっとミニブーケの製作がひと段落して、取りためていた
「ハナタレナックス選集 北海道笑顔プロジェクト」の
音尾君の実家にりーだーが突撃して、思い出の梅酒をもらってくる回をみている。
ヤスケン一人が静かに梅酒を味わって、ほかの4人は思い出話で爆笑している。
友達の部屋でわちゃわちゃしているあほな大学生に、一瞬で戻ってしまう5人のおっさんたち。
同じ時代を過ごしてきた人たちにしか醸し出せない、この世界観。



いいんだわ。

こういうところが、なまら好きなんだわ。


気が付くとテーブルの下で FANTAN(ふぁんたん)が
「これちょっとどかしてくれないべか」と言わんばかりに、椅子の足にごつんごつんと当たっている。

健気な彼はしばらく立ち止まって何かを考えている。

君というやつは、何とかインチキできんのか?と突っ込む私。


FANTANは私がロボット掃除機ルンバにつけた名前。

未だにオフィシャルサイトが存在することにちょっと驚く。
洋ちゃんシゲちゃん、若い。

かわいい。

あ、心の声が・・・

なんかすみません。

FANTANは2004年に結成された、戸次重幸と大泉洋による音楽ユニット。2年に一度「起きないあいつ」を歌います。「出ていったあいつ」という持ち歌もあります。その二曲しかありません。


二人ともなまら歌うまいのよ。
いい歌うたうんだよ。



こうして書いてみると、私の日常は推したちで溢れてるなぁ。

てか、ナックスの事しか書いてない。


まぁいっか。



世界も認める大泉洋の歌声。
ですよね?ドゥギーさん。


昨日仕上がった作品


何とか二月中にできたミニブーケの壁掛け



まだまだあります


発送準備を整えて、また

「起きないあいつ」を聴いてしまう

「書けない私」であった。


           

             したっけ


琢ちゃん→音尾琢真  りーだー→森崎博之  ヤスケン→安田顕
シゲちゃん→戸次重幸  洋ちゃん→ご存じ大泉洋でございます。





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