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紙一重

小池一夫さんの言葉より

この人といると心地良いなあと思える時は、
自然に心地良いのではなく、
相手がさりげなく
気遣ってくれているのだ

だから、その心地良さに一方的に甘えるばかりではなく、
その環境を与えてくれた人に自分からもお返しをしなければ、
その関係はいずれ駄目になる。

『親しさ』と『図々しさ』は⁡
紙一重。

心に染みる素敵な言葉  より

人との交流のなかで
いろんな紙一重あると思うのです。

ある瞬間にそこが崩壊するとき感じたことありませんか?

はじめはただ喜んでくれるかなと思うだけで
満足だったのに
気づかいするのは自分だけと感じてしまった瞬間
心がガラガラと崩れてしまう。

自分は何を求めているのか?

自分の心に気づいて欲しかった。

でも見返りを求めた言葉や行動は
いつか破綻する。
永遠に自分の望むものを与えてくれることはまずないから


他人を変えることはできません。
自分が変わるのです。

ただ自分がしたいだけ
ただ自分が心尽くしたいだけ
誰かを想い誰かの笑顔を想像して
自分が動くこと
その行為が自分の幸せ
あたえるだけの幸せ……


そこに行きつけるかは自分しだいですけどね💦

でも相手の反応をいちいち気にしない
私がやりたいだけだもん

この心境には手が届きそうですよ✨

相手が図々しくても気にならない
自分の心がガラガラ崩れることもない
誰かなんて選り好みせず
居心地のよい人になれたら
それはとても素晴らしいこと

私はこちらをめざしたいわ

だって出愛ってくれた人
ご縁あった人って
本当に大切だから
ご縁を卒業した方々にも幸多きこと祈ります。

自分が図々しくならないように
チェックするのは大切ね💐

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