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核なんていらない


 唯一の戦争被爆国であり、原発事故を経験した日本は、世界に向けて「核ってもういらないものですよ」と言える国にならなくてはいけない。そのために政治家は政策をどう進めたいのか、大きいストーリーを描き、伝えてほしい。僕らももっと、考え続ける機会や時間を持つべきだ。
 湾岸戦争で、初めて映画やフィクションではない、人と人とが殺し合う現実に直面した。砲弾やミサイルが飛び交う鮮明な映像をライブで見て、いつまで人間はこんなことを続けるのか。黙して語らずでいいのかと声を上げ始めた。

G7広島サミット来週19日(金)から21日(日)いよいよ始まります。
平和へのメッセージ送る場所として最適な広島でのサミット
今こそ国の利害を超えた協力と調和が必要なとき

政治にも無関心ではいけないと思う。

人類の汚点となる核兵器を二度と使用しないためにも

世界のリーダーと共に私たちも考え想いを寄せることで
大きな力となる。

傍観者で文句だけではいけないと思う。

自分たちの選択が未来に多大な影響を及ぼす。
間違っても第三次世界大戦のような選択にならないためにも
今の時代を生きる人としての責任を持っておきたい。


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