見出し画像

小さいうちから勉強させたほうがいいのか、遊んでいるだけでいいのか?

子供は遊びが最優先。
遊びから吸収して興味を広げて
学びに繋げていけば
自然に勉強できる子になるのでは。
と思いつつ。

息子5歳。
来年1年生。
いろいろとやってきたつもりだし、
そこそこ賢いような気がする。
勉強が全てではないけど、
できるなら、できたほうがいい。

小学校が近づいていくにつれて、焦る。
この貴重な1年に何をすべきか。
考える中で本を読んだり、
教育系YouTubeを見ている中で
関連動画に入ってきたこちらの動画から
良い気づきを得たのでシェアしたいと思います。



特に私の気づきになったのは、
こちらの動画の3番目のポイントです。(6分50秒〜)

小さいうちから勉強させるのはかわいそう。
遊んでいればいい。

そういう親の考えはむしろ子供にとってかわいそう。

「小さい頃から勉強することを当たり前のこととして習慣づけておく」

これがポイントで
毎日「歯を磨くように」「お風呂に入るように」
当たり前のこととして「勉強」できると
大きくなってから相当なアドバンテージになるということですね。

確かにそうだわ!!

これはそもそも私に「勉強とは嫌なもの」という
固定観念があったからなんですね。
子供時代はずっとテストのための勉強をしてきて、
社会人になってから全然勉強してきませんでした。

母になってから、子育ての参考にするつもりで
育児書をたくさん読んできましたが、
それが自己成長にもなっていて、
今は読書が身についてきたなと思っています。

大人になっても生涯勉強することはたくさんあるし、
知らないことを知ることは楽しいし、
学びたいことは山ほどあると感じています。

日本の場合は特殊で、
学ばない大人が多いようですが
世界のスタンダードは生涯勉強なんですよね。

そう考えると、小さい頃から勉強することは当たり前であり
その習慣をつけることは
大人になってからも子供の財産になると思っています。

大人になってから
学びが楽しいことに変わりましたが、
それが子供の頃から身についていれば最強ですし、
学びたいことを学びたいタイミングで学べる。
そんな環境を用意してあげることこそ
親ができることだなと思っています。

さて、学びの習慣づけが大切なのはわかったところで
どう習慣にしていくか。本当に難しい。
根気のいる作業ですよね・・・
だって、親の私でえ筋トレや英語学習が続かないのに
子供に習慣にさせるって・・・本当に至難の技です。

とはいえ、習慣づけさせたい!
そうすると我が家は絶対朝学習派です。
夜は、疲れが溜まって親もイライラ、
子供も集中できない。でいいことがありません。

我が家は現在は朝ごはんを食べてから保育園に行くまでの時間を
朝学習の時間とするべく声かけをしています。

しかし、それは私の時間に余裕がある場合で毎日ではないんですよね。
子供が朝、好きなことを初めて
なかなか朝ごはんを食べ始めないこともあります。
そんな時には朝学習の時間がなくなってしまう。

ただ、息子は本を読むことが好きなので、
朝、本を読んでいることも多く、
それが朝学習の代わりになるかなと思うこともあります。

先日は、朝ごはんを食べないで
子供新聞に載っているクロスワードを一生懸命解いていました。
もうそれが朝学習になっていますよね。
そんな時には「早く朝ごはん食べなさい」じゃなくて
本人が満足するまで見守っています。

最近は、算数に特化したタブレット学習のRISUをお試し中なので
(クーポンコードぜひ使ってください。「aot07a」お試しが無料になります)

タブレットをやることが朝学習になっています。
ゲーム感覚で楽しくできるので本当に助かっています。

結局、いかに子供にノッてもらえるかなんですよね。
そして、それはゲーム感覚、遊び感覚でできるものじゃないと難しい。

「勉強しなさい!」と親が声をかけている時点で失敗しています。

この時点で強制で、
子供からやりたいことではなくなっていて、
学びも吸収もなく、
親子両方にとってストレスでしかない。

本当に親の力が試されてきますよね。
親が賢くないとできないことです。

だから、私ももっともっと勉強する。
一緒に勉強するのもいいですよね。
明日から、一緒にやってみようかな。

また、経過を報告しますね。

さて、今回は子供は遊ばせておけばいいのか、
勉強もさせるべきかという話で
ずっと答えが出なかった問題だったのですが、

勉強をさせるべき!ということで決着がつきました。
ガッツリじゃなくその子に合わせて。
息子の場合は5歳なので
1日5分くらいでも机に向かう習慣を
これからつけていけばいいと結論づけました。

最後まで、読んでくださってありがとうございました。
スキを押してくださると励みになります。







子供との楽しい時間づくりに使わせていただきます!