アノマロカリス子

古代カンブリア世代の二人が織り成す大爆発トーク。真夜中にドライブしながら雑談している音…

アノマロカリス子

古代カンブリア世代の二人が織り成す大爆発トーク。真夜中にドライブしながら雑談している音声を録音してスタエフにアップしています。その編集後記です。 【登場人物】 ●僕 インドでカレーを食べて入院した 編集している ●ペー氏 元料理人のシェリー酒好き 運転している

最近の記事

/2 僕も暴走しますよ、そりゃあ|編集後記

話し方 僕は言葉を発するまで考えてしまったり、言葉に詰まったりすることがあるので、状況問わず思ったことをすぐに口に出せるのって純粋に羨ましいなと思う。 仕事をしている時なんかは、こういうポジティブさが大事だったりするのかもしれない。僕が言いたいことを言おうかなと思った場面では、もうすでに話の内容が後半になっていることが多いので、後から思い出しては、ひとり反芻する。 暴走 ペー氏によるロケリー*のプレイ話など延々と1年以上聞いていて耳にタコになってしまっている。何度か断

    • /1 表現者としての心構え|編集後記

      ムーンとの出逢い ある日の晩、友人のペー氏の車に乗っていると前方に丸くて大きい黄色い物体が見えた。 月だろうなと思えたが、同時に何か人間には計り知れないUFOか妖怪の類かのような物体が宙に浮いていて、スーパームーンにしては大き過ぎる異質な存在だった。いつもの2倍は大きかったように思う。 車内ではでか過ぎる月の話題からノストラダムスの大予言の話へ、そして地球最後の日に人はどんな行動を取るのか、話のネタは尽きなかった。 録音しようよ 以前からペー氏の話が面白かったのもあ

    /2 僕も暴走しますよ、そりゃあ|編集後記