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編集部メンバーをジブリのキャラで例えてみた

私のnoteを読んでくださる方々の多くは、弊社が運営している「笑うメディア クレイジー」の編集部メンバーを知っていらっしゃるかと思います。そこでたまには同僚の話でもしようかと。

といざ何か書こうとしてみたら、みんなのことそこまで興味もないので、口癖とか思い出せませんでした。なので私らしく大好きなジブリのキャラクターで例えてみたいと思います。

(以下年功序列)

・サイトーさん
まずは子どもが生まれてめっきり丸くなったサイトーさんですが、ズバリ「ハウルの動く城」の荒地の魔女です(早速性別)。荒地の魔女と言えば威圧的な態度のこわ〜い厚化粧女ですが、魔法が切れた途端気の抜けたおばあちゃんになっちゃうキャラクター。サイトーさんも仕事のときはカッチリしてたり時にはどぎつい発言をして「人の心がない」なんて言われることがありますが、酒が入り気を緩めるとただの気のいいおじさんになります。あと最近は誕生したご子息によって人の心を取り戻しすっかり良いパパになってしまったので、弊社一同驚きを隠せません。あなたは魔女か。

・ひらたくん
前職の彼がどんだけ尖っていたかは知りませんが、今は「耳をすませば」の雫のお父さん、月島靖也あたりでしょうか。雫のお父さんは図書館勤務の常に温厚な男性。しかし優しいだけでなく雫とお姉ちゃんが喧嘩しているときには、ビシッと仲介してくれるような良き父親でもあります。そんなところも似てますが、それよりも執筆活動に専念したいと想いを打ち明けた雫に対してのセリフ「でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。何が起きても誰のせいにもできないからね」はひらたくんさんを体現している気がするようなしないような。知らんけど。

・ますたんぐ
この人はとにかく声が小さい。はたから見れば超人見知りです。でも実はふざけるのが大好きで人懐っこく、社内チャットでふざけた内容ばかり送ってきます。そんなますたんぐは「魔女の宅急便」のジジです。他の人にとってジジはおとなしい黒猫ですが、仲の良いキキ(大人になる前)にはめちゃくちゃおしゃべりな猫です。冗談も言うし時には本気で相談に乗ってくれるジジ。ますたんぐはまさにそういう男です。

イチマル
たぶん弊社の中で一番心優しき関西人イチマル。人に気を使うあまり、テキトーな相槌を打ってしまうこともしばしばなので、テキトー男のレッテルもバッチリ貼られています。実際かなりテキトーです。そんな彼をジブリキャラで例えるなら「猫の恩返し」のナトルです。ナトル、わかりますかね?主人公のハルに「恩返し」を伝えにくる調子の良い猫です、「ハルさま〜」って。イチマルはサイトーさんの下僕でもあるので、いつもそんな感じでサイトーさんの指示を受けています。

・ダーヤマ
とにかく天然。本物の天然は自分は違うと否定すると言いますが、そのタイプ。常に物腰柔らかく温厚な彼ですが、他人には理解できない沸点があるようで突然ヒートアップすることがあり編集部一同よく笑わせてもらってます。そんな彼は「千と千尋の神隠し」の釜爺です。すみません、中身とかじゃなくて手足の長さだけで決めてしまいました。もうそれにしか見えません。

・こーん
編集部の大食い女王こーん。可愛らしい見た目とは裏腹にたくさん食べ、そして仕事もテキパキこなす彼女のような強いギャップを持ち合わせ、かつ独特の世界観を発揮し会話が噛み合わないことがある点()を踏まえたジブリキャラと言えば、「ハウルの動く城」のカブ。映画のラストまで終始何を考えてるのかよくわからなったカブですが、実は隣国のイケメン王子様だったというギャップが半端ないキャラクターです。顔面レベルが高いという点でもピッタリじゃないでしょうか。

・けーご
私と同じ浪費民族のけーご。金欠だと言ってお弁当を持ってきているのに、新しい服(一応古着らしい)を着てくることが何度かあるような野郎です。いいぞ〜それでこそ浪費民族の鏡だ!もっとやれ!・・・とは言ったものの、彼をジブリキャラに例えるなら「もののけ姫」のアシタカです。性格とか見た目からではなく、呪われた右腕を持つという点だけで決めました。金欠という呪いはなかなか拭えないし、日を増すごとに浪費欲は増していくものです。(経験談)いつか身体ごと乗っ取られる前に、対策を打ってください。

ふぅ〜〜〜

Twitterやってるメンバーはこんなものでしょうか。意外と時間かかった(なんか1時間くらいかかった意味わからん)。

またいつかみんなのこと書きたいと思います〜。




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