47都道府県をひとり旅して分かった47都道府県マストバイ土産を皆様にお届け
まずは北海道、東北地方、北陸地方から
47都道府県全て執筆するからそう慌てなさんな
有益情報すぎて最早有料で売りたい、嘘である
さあゆこう

北海道

マロンコロン
JR小樽駅から徒歩7分弱の場所にある老舗のお店
ぜんざいなども有名ではあるものの、サブレ食感のマロンコロンもおすすめ
健康志向の主婦の手料理ほどの素朴感はあるものの、珍しいから買っておきなさい
私は非常に優しいから、お店のURLをここに貼り付ける
定休日なんかは自分で調べなさいよ
小樽洋菓子あまとう：https://otaru-amato.com/items/marron-coron-2/

東北地方

青森県　いのち
仙台銘菓である「萩の月」のPB感が否めないものの、本家に負けず劣らず美味しい。時に青森といえばベタベタではあるもののりんご味がおすすめである
駅のお土産やさんなどに80％の確率で売っているはずだから目を瞑っていても買える、もはやみんなが買えなくても知ったこっちゃないのである
いのちを製造している「ラグノオ」さんは、何を血迷ったかにんにくせんべいも製造している
いのち：https://www.rag-s.com/hometown/

岩手県　かさいくんちのごぼう茶
私は盛岡冷麺とかそういう有名なものは紹介しない
ここではごぼう茶を満々で出してやろうではないか
紅茶やお茶好きには堪らないごぼう茶、正式名称は「かさいくんちのごぼう茶」
まんまごぼうで面白い、小サイズがなく謎の中大サイズのみ販売もまた面白い
かさいくんちのごぼう茶：https://www.kasainousan.net/goboutea

秋田県　いぶりがっこ
「王道だなおい」どこからか声が聞こえているぞ
これは仕方ない、私がいぶりがっこチーズが大好きだからである
趣味嗜好に完全に偏ってしまっていることをここで土下座すべきであるものの
断固として謝罪せず、ここではいぶりがっこ（1本売り）をおすすめしたい、帰りにチーズ購入忘れずに
いぶり屋：https://akita-iburiya.jp

山形県　果物
ここでは既製品に頼らないお土産をご紹介しようではないか、道でおばあさんが手売りをしているラフランスやリンゴである
しかも状態も良く、露店から直接郵送もできてしまう
ハイテク婆さんが多数存在しているのがここ山形、素晴らしい

宮城県　霜ばしら（冬季限定）
缶にぎゅうぎゅうに詰められている霜ばしらは
細い飴のようなお菓子、冬季限定のため、夏に宮城に行っても買えないぞ
だからと言って夏のお土産は紹介せず
あとは自分でググってくれ
霜ばしら：https://www.tamazawa.jp/products/detail.php?CN=302945

福島県　塩ゆべし
かんのやさんの塩ゆべしをおすすめしていきたい
三菱みたいな形のゆべし、色々な味があるものの
その中で「塩ゆべし」を紹介したいね、今まで食べたものの中で一番美味しい、郡山の駅で売ってた
かんのやゆべし：https://www.yubeshi.co.jp/c/list/yubeshi_season/yamajio

北陸地方

新潟県　おかき全般
笹団子だと思うじゃん？違うんだなここではおかきなんだな、にしても王道で草、仕方ないじゃん美味しいものは美味しいのだから
新潟に行ったらおかき購入は必須
ちゃんと裏の製造元を見て新潟県のものを買いなさいよ

富山県  氷見ぶりパウチ
富山といえば雨晴海岸ではあるものの、その数駅先の氷見番屋街というお店で買うことができる
ぶりのパウチをここでは紹介しようではないか
新鮮なぶりがこれでもかと詰め込まれた素晴らしい逸品
残念ながらURLは見つけられず
行った者にしか分からない勝者の味とでも例えようか(黙りやがれ)

石川県  8番ラーメンパック
ひとり旅中はほとんど外食をしない私ではあるが
旅行券をいただいたので(政府から)
8番ラーメンを食したところ、かなり素朴なラーメンに
ハマってしまったのである
「8」と言う文字が印刷されたかまぼこがどうにも不気味ではあるが、家でも食べたいと思い、キットを買った、家でも完全再現できたこのお土産を今のうちにおすすめしておこう
8番ラーメン：https://www.hachiban.jp

福井県   めがねかたぱん
私はね、羽二重もちなんていう王道は紹介しないよ
ここでは「めがねかたぱん」という
ふざけ倒したが福井に行ったことが明確にわかるお土産を紹介しよう
おそらくメガネの中で1番硬いであろう、キヲツケロ
めがねかたぱん：http://echizen-yumekobo.com/?pid=52337987

あとがき

今回は手始めに北海道、東北、北陸の
買って損はないマストバイ土産を紹介してきた
さあ君もこのNOTEを片手に旅を始め
今すぐ各地に買いに行くのだ
吉報を待つ