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特大ホームラン⚾️

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は4月30日(日本時間5月1日)、敵地ミルウォーキー・ブリュワーズ戦に「3番・指名打者(DH)」でスタメン出場。3回に第7号ホームランを放つ活躍を見せ、エンゼルスの3連敗を阻止した。大谷の特大ホームランについて米公式サイト『MLB.com』が言及している。

 エンゼルスは2回、ジェイク・ラム内野手の今季初ホームランで先制。続く3回、第一打席は空振り三振に倒れた大谷は、相手投手のコリン・レイ投手の初球を中堅フェンスをはるかに超える特大の第7号ホームランで追加点を奪った。

 このホームランの推定飛距離は413フィート(約126メートル)、打球速度は114マイル(約183キロ)、滞空時間は6.98秒だ。この滞空時間は今季のメジャーリーグで最長を記録。6.5秒以上を記録したホームランは今季わずか10本だった。

 大谷の特大ホームランについて米公式は「大谷は驚異的なパワーを見せつけ、チームメイトやコーチ、そしてファン全員を震え上がらせた」と言及している。

エンゼルスは一日休みをとった後、2日(日本時間3日)よりワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンとして共にプレーした、ラーズ・ヌートバー外野手が所属するセントルイス・カージナルスとの3連戦に挑む。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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