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【虚構のアイランド】短編2・ミュージックメモリー《8》

※予告なく変更のおそれがあります。
※設定上、残酷な描写があります。

ほとんど初対談の私に対して、最近のアーティストの曲の音源をくれるという。
なんて気前のいい店主なんだ。
私は心から感謝した。

「ありがとうございます!大事に聴きます!」
「返さなくてもいいからね。むしろ男連中はあんまり気に入らないみたいで、誰も聴いてくれなかったんだ。
喜んでもらえてなによりさ。」

私は店主からメディアプレイヤー一式を頂いた。

それから、私は20歳を迎える現在まで、メディアプレイヤーを大事に扱った。

長編は、下記のサイトでつぶやき形式で公開中!

明日もお楽しみに!

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