仙台育英対慶應の決勝戦の観戦に、夫婦で甲子園へ。

その前に西宮まで行き、全国のえびす様総本社、西宮神社様へご参拝。

ワタシにとっては初めての西宮神社様。
立派な神社だ〜、カッコ良い。

毎年の福男選びのスタート地点である赤門を通り、本殿にて大祓祝詞奏上しました。

境内の摂社様・末社様を巡り、最後のお詣りは、勝負の神様として信仰されている沖恵美酒神社様。通称・あらえびす様です。

必勝絵馬も奉納できます。

あらえびす様に、応援しているチームの優勝祈願をしました。

お詣りしていると、
右側からふわっと光が差して、風が吹いてきた感覚がありました。

ん⁉️

これはお願い通ったのかなぁ…。

西宮駅近辺で、絶品の中華を頂き、いざ甲子園へ。

甲子園のすぐ傍には、甲子園素戔嗚神社があり、そちらもご参拝。

神頼みは万全。

あとは選手たち、頑張って〜‼️

外野席スタンドまで埋め尽くす応援団。

第一打席、慶應からの攻撃は、美白王子の丸田くん。

まだ観戦に目が慣れないうちに、
5球目、いきなりのホームラン‼️

あぁ、これは風は慶應に吹いている

そんな象徴的な場面でした。

確かに、満員の三塁側スタンド、外野席の応援の圧のため、仙台育英が実力を発揮出来なかったのかもしれません。

けれども、WBCの栗山監督いわく、

野球は運の要素が大きい

とのこと。

今回、より運を持っていたのは、時流に乗っていた慶應だった

と感じました。

慶應はシード校で試合数も少なかったのもありますしね。

野球に限らず、従来型の部活動の在り方、スポーツ指導のやり方が問われる時代。

"エンジョイベースボール"
が全国制覇した意味は、潮目が変わった象徴なのだと思いました。

ごく勝手には、

あらえびすさま効果

も大きかったかも⁉️

もし何か勝負の時を迎えてる方は、あらえびす様へご祈願おススメしたいです。