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民間学童への補助新設と公設学童への会計事務支援

タイトルの内容の事業予算が、松山市のR6当初予算に計上されています。

学童の支援員さんは、公設でも民間でも、
お給料の割に、たいへんな仕事である、
というパブリックイメージがあるんではないかと思います。

介護や福祉の分野は、
仕事をやればやるほど収益上昇に直結しやすいものでもないというのも、
だいたい感覚的にみなさんわかりやすいものじゃないかと思います。
仕事をシャカリキにやる方向ではなくて、
仕事を効率的にする、減らして楽にする方向で考えないといけないのかなと思います。

この新設予算がうまく活用されて、
学童で働く方の負担軽減、給料に見合ってないよ、割に合わないというイメージの払拭、
学童に通う子供達への余裕、
保護者の負担軽減、
とうまく繋がっていくと良いなと思います。