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メンタルについての認識を改めた、、、

モラトリアム山田が皆さんのメンタルについての認識を変えたいと思う。
私はメンタルの不安定な状態からでも前頭前野の活性化、セロトニンを出すことによってメンタルを良い状態にできるという信念のもと日々行動してきた。
最近メンタルが以前よりもかなり強くなっているなと感じているが、そんな状態でメンタルの状態の認識がかわり始めていると感じる。

メンタルの強さとは

世の中にはメンタルが強い人、弱い人がいるが、「メンタルの強さ」の認識はそれぞれ異なっている。というかメンタルの弱い人間の多くはその認識を間違えている。
メンタルの弱い人間は「メンタルの強さ」の認識を外部からのストレスに対して耐えることができる強さであると考えている、
例えば上司に怒られるとき、メンタルの弱い人間が考えるメンタルの強い人間は、そのストレス自体は感じているが耐えることができているだけだと考えている。
それは怒られても泣きださなかったり、逃げ出さなかったり、鬱にならないような人間である。
これは私もメンタルの状態が悪いときはこのような考え方を持っていた。
逆にメンタルの強い人間は「メンタルの強さ」の解釈を外部からのストレスを感じない強さであると考えている。
上司に怒られる場合メンタルの強い人間は刺激あまり感じない、感じるとしてもすぐに忘れることができる。
メンタルの弱い状態と、強い状態を経験した自分はメンタルに対する認識の違いをこのように捉えている。
また、メンタルの強い人間が考える「メンタルの強さ」の認識が正しいのは明らかだ。
メンタルの弱い人間からするとメンタルの強い人間は自分たちは到底我慢できないような状態にさらされても、そこから逃げ出さず戦い続けることができる強靭な人間だ。そのように考えているためメンタルの弱い人間は自分のメンタルの弱さを能力不足のように感じてしまう。
実際はメンタルの強い人間はそもそも外部からのストレスがかかるような刺激を感じずらいだけなのにだ、
私の考えでは勿論遺伝による多少の差はあるが、前頭前野の活性化、セロトニンの分泌によってメンタルの弱い人間がメンタルの強い人間になることはある程度簡単にできると考えている。
逆に何も意識せずに生活していればメンタルの強い人間がメンタルの弱い人間に変わることも簡単に起こってしまうが。
だからメンタルの弱い人間はメンタルが強い人間を生まれた環境や遺伝が、たまたまストレスが溜まるような刺激に対して何も感じない状態にしているだけだと理解するべきだ。
「自分が弱く、能力不足なのがメンタルが強い人間との違いだ」などと考えるべきではない、意識改革が必要である。


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