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次男の成長

次男は今 現役の高校生

進学校なのですが スポーツがスキ

というより 中学時代 バトミントン部に入り
最後はキャプテンを勤めました

どうも人を引っ張る人らしく
人望もあるようで

なので 高校でもバトミントン部に入り
勉強が忙しい中 一生懸命 部活を楽しんでいました

と思ったら 学年末に浮かない顔
「どうした?」と問うと
「部活が面白くない」と

恐らく 自分が目指す内容ではなかったようで
やる気があるのに 内容がそうではない
というジレンマがあったよう

次男に言いました

「そもそも進学校やからな 
スポーツで上位を狙いたい
という学校ではないからな」と

「この際 辞めて勉強に専念するのも
アリ と思うけどな」と伝えました

彼なりに考えたようで
結果
退部届けを提出しました

退部届けを提出する前
バトミントンの試合が連日ありました
次男の通う学校は 毎年 早々に負けるのがド定番
が 連日試合に出て行くのです
どうも勝ち進んだらしい
 
後日
「結果は?」と聞くと
「3位だった」とポツリ

聞くと 全国から集まっていた大会だというので
孤軍奮闘する姿が浮かびましたね

「すごいなー頑張ったなー」と声をかけました。

その後 退部

色々考えた結果 最後に自分の愛したスポーツで
結果を出したかったのかな

次男の成長を思う 今日この頃です


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