【初心者向け】 かめはめ波の撃ち方 国際交流で必要なこと
ビジネス用から宴会芸までさまざなシーンに対応。かめはめ波の撃ち方決定版!これが一番、詳しいです。
(↑2023年12月22日追記)
(本文開始)
昨今の日本では、海外との活発な交流がもとめられています。
わたしたち日本人が、外国人とのコミュニケーションに必要なこと。それは何でしょうか?
では、質問を変えます。
外国人のおともだちを作るのに必要なこと。それは何でしょうか?
「求められるスキルがあまりにも多い…」
「ど、どうすれば…」
朗報です。かめはめ波を撃てば 全て解決できます。
海外でおともだちを作る方法
それが「かめはめ波を撃つ」という手段です
【重要】膝の確認
「ドラゴンボール かめはめ波」と画像検索すると、さまざまな流派の存在を確認できます。
そこで、初心者におすすめは四股立ち。
膝の確認を行いましょう。
慎重に頭を低く腰を落とします。
このときに、膝が痛む人は要注意です。膝が痛むあなたは、かめはめ波が撃てる体ではありません。
安全第一です。潔くあきらめましょう。
ちなみに、わたしは騎馬立ち派です。
【完コピへの基本動作】
広い場所で、動画を見てマネしましょう。
【発声方法】
ハードルが低い発声練習からスタートです。
一文字づつ気合を入れて
大きな声を出すと力が溜まりやすいです。
「か~め~は~め~波」の中でも
「波」
に特に力を込めましょう
この「波」の発音。これを息吹といいます。息吹を力強くすると、体全体のちからも加わります。回数を重ねるごとに、息吹と力のバランスがわかってくるはずです。
バランスが極端になると、力が入りすぎてオナラが出てしまいます。友達と かめはめ波 の修行をするときは注意しましょう。
【体の動作】
大変きびしいことを要求するようですが、かめはめ波では、威厳を保つことも求められます。かっこよさを追求するにはどうしたら良いのでしょうか?
重要ポイントは足と腰です。派手な動きなので、手だけが注目されがちです。しかし、大切なのは下半身なんです。
「波」のときに、重心を低く保ちながら移動させます。
ちなみに、野球選手は体重移動で球を投げます。球を速く遠くに投げる。そのために足のちからを全て手のちからへ伝えます。
実はかめはめ波も同じことがいえます。「全体重がのった力」をコントロールしましょう。足のちからを手のちからへ伝えます。感覚を体で覚えていくのです。
しかし、やりすぎは禁物です。裸足での修行で、足の皮がめくれてしまったことがあります。怪我です。適度な練習量を心がけましょう。
【目線と姿勢】
少し上を見つめましょう。体を低くしているので、敵の顔を見上げる形になります。
目線は上を向くものの、姿勢はまっすぐです。
私は、いまだに猫背になってしまうクセがあります。なんとか直したいものです。
【補足】
さて、読者の中には、あったか風呂に浸かりながら手の動きだけを練習する人も出てくると思います。力の流れを知る効果的な方法ですね。その調子です。
しかし、発声練習はひかえた方がよさそうです。お風呂場は意外とつつぬけなのです。あなたの声は隣の部屋まで響き渡ります。私はめちゃくちゃ恥をかきました。
【120%かめはめ波を撃ってみる】
広いスペースを確保してから、はじめます。
練習で120%かめはめ波を打つのです。
120%ができないと、本番では100%かめはめ波を発揮できません。
鏡の前で練習すると上達スピードが上がります。
【120%かめはめ波を撮影する】
相手の判断で「なんだこいつ 40%かめはめ波 じゃん」なんて思われたらおしまいです。相手の立場になって客観視する必要があります。
動画で自分の かめはめ波 を撮影してみましょう。
だいたい動画を取り始めて30テイク目から、「120%かめはめ波」の撮影に成功しだすと思います。最高ですね。
ここまでくると、自分でも「けっこうイケるじゃん」と思うようになってきます。
そのまま家族にLINEで動画を送り付けて感想をもらいましょう。私の場合、「どういうこと?」と母に言われました。修行が足りなかったのでしょうか。
【さいごに】
ここまで修行に真剣に取り組んだあなたは、かめはめ波ビギナーです。おめでとうございます。しかし、まだ先があります。
本来の目的をお忘れではないですか?「海外の友達を作るため」そのための かめはめ波 です。
本末転倒ですが、かめはめ波を撃たなくても、海外の友達はいっぱいできます。国境またぐのに必要な要素は「一生懸命な気持ち」なのかもしれません。
わたし達の
かめはめ波マスターへの道は
まだ始まったばかり
本文終了(1991文字)
(↓2023年12月22日追記)
あとがき
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