日記129日目(文学フリマ東京37お疲れさまでした)

まず最初に、今回参加するに当たり様々なお手伝いをしていただいた皆様、会場に足を運んでくださった皆様ありがとうございました。
いや〜、去年は見ているだけでしたが、実際に販売をするとなるとだいぶ感覚が変わってきますね。
初めはチラシこんなあるけど絶対いらねぇよとか思ってましたが、なんだかんだ全部なくなりましたね。
チラシはともかくとして売上はあれでしたが、今回の一番の収穫は、目の前で買ってくれると嬉しいです。作者自身が一番自信を持っていない駄目駄目な感じだったんですが、数人とはいえ試し読みをしてなお購入してくれたことに喜びがありました。ああ、よかったと。ただ、席を外している間はどんな感じだったのかわからんのが残念なところ。
今回の反省点としてはブースの地味さと押しの弱さでしょうか? 自分の作品レベルを向上させた方がいいのは当たり前ですがそれを抜くとこの2つになりますかね。
本を横並べにするのではなく縦に二段重ねたほうが下を見なくていいので良かったですかね。
そして押しの弱さは、もっと声出せばいいだけでした。チラシを受け取ってくれるということは少なからず興味をいだいていたはずなので、押せ押せでいけばよかったですね。
まあ、今頃反省しても遅いですが、次回の役に立てればいいのだ。
ここまでは反省でしたが来年の文学フリマ東京38にも出展する予定です。
その時までには二段階三段階とレベルを上げていきますのでまた来年、よろしくお願いします。
……そろそろ全く動かしていないカクヨムと小説家になろうを再開しよっかなと考えております。
再開したらまた宣伝しますね。

そして今回文学フリマで買った本は2冊だけだったんですが、なんででしょうか購入後に見たらジャンル分けが物凄く簡単でした。
なんたってアイスコーヒーを持った少女とホットコーヒーを持った少女の2冊でしたからね。
後で見て驚きました。この時の自分にはコーヒーに惹かれるなにかがあったのでしょうか?

日記を書いた一言感想
今度の文学フリマで出すやつではないけど飼育委員とヒロインのラブコメ(モフモフうさぎあり)
5人組シェアハウス(ギャグ)
学校のやつ(ボーボボみたいなの)
作りたい。
3分の2がネタ路線なのはどうにかしたいところ。

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