tommy
投資について考えたことを、だらだらと書いています。 「そんな考えの人もいるんだ」くらいの感じで読んでいただければと思います。
自分自身の体験や学んだことをもとに、保険について考えたあれこれをまとめてみました。参考になれば幸いです。
シリコンバレー銀行の経営破綻をきっかけに、アメリカで金融不安が広がっています。 シリコンバレー銀行の親会社も破産法申請したり、クレディスイスの経営危機が報じられたりとその影響が広がりつつあります。 「アメリカがくしゃみをすれば、日本が風邪をひく」と言われているように、日本株も大きく値を下げています。 とはいえ、2023年度に入ってから一本調子で上がり続けていたので、どこかで入るであろう調整のタイミングのきっかけになっただけかもしれません。 ＦＲＢの対応も早く的確だったので
うちには可愛い娘が二人いますが、下の娘はあざとかわいい系です。 朝起きたら右目がかゆいと言い出し、見てみると赤く腫れているような・・・。 結膜炎かもしれないので、時間休を取り、病院に連れて行きました。 で、お医者さんに診てもらったのですが、 「どこがかゆいの」 と聞かれ、娘が指さしたところは・・・ おでこ ・・・ 「目はかゆくないの？」 「かゆくない」 ・・・ 一応目を診てくださいましたが、特に異常はないようです。 いろいろ思うところはありますが、まあ、何事も
びっくりするくらい反響のないワンルーム。 平均の3分の1位しか見ていただけていません。 でも、知っておいた方が良いと思う話なので、めげずに続けます。 ワンルームマンションを購入すると、管理は基本的に管理会社にお任せです。 家賃の収集や入退去、設備の故障について借主さんから訴えがあったとき、代わりの物の手配なんかもしてくれます。 楽ちんです。 しかし、何でもかんでもお任せにしてしまうと、いいようにお金を取られてしまうことがあります。 築35年の中古ワンルームの電気給湯器が故
昨日更新したワンルームマンション投資についてのnoteですが、まさかの閲覧者1人でした。1日で1人です。 いや、むしろ1人でも見て下さったことに感謝です。 いかにワンルームマンション投資が敬遠されているかが良くわかりました。 しかし、めげずに再度ワンルームマンション投資についてお伝えしたいと思います。 今回は、私がワンルームマンションを購入するときに気を付けたポイントについてお話しします。 ポイント① 便利な駅から徒歩5分圏内 本業と家族との時間で私のスケジュールは、も
ワンルームマンション投資投資というと、絶対に手を出してはいけない投資ナンバーワンのイメージですよね。 「ワンルーム投資で儲かっている人を聞いたことがない」というコメントもよく見かけます。 そんな言葉を見かけるたびに肩身の狭い思いをしますが、実は、持っています。 ワンルームマンション。 7年前からコツコツ買い始めて、今いくつか所有しています。 大きな出費は、退去が1件。電気温水器交換が1件。 あとは無風です。 それらの出費も入れて、投資金額に対する利回りはキャッシュフローで
#仕事の心がけ 子育てしながらの仕事をするって、ハードですよね。 朝は子どもの支度もあり、出勤時間ギリギリ。 帰りは保育園や学童の迎えがあり、定時にダッシュ。 自ずと仕事につかえる時間は限られてきます。 とはいえ、時間がないからと言ってクオリティを下げるわけには行きません。 そのため、私は常にコストパフォーマンスを意識して仕事をするようになりました。 以前は、「仕事が終わらなくても残業すればいいや」 という考えでしたが、今は 「もっと効率良く進める方法はないか」「そもそも
世の中には、たくさんのポイントカードがあり、その道の猛者たちが日々よりお得な方法はないかと、情報収集に励んでおられます。 1ミリたりとも無駄なく、ポイントの二重取り、三十取りを狙う。 ・・・そっちの方がお金が貯まるのはわかるのですが、買う店だったり、使うカードだったり、買うタイミングだったりといろいろ制限されてしまいます。 私は割と気楽に自由にやりたい派です。 だから、「なるべく手間をかけずに、それなりにポイントを稼ぎたいよ」という方むけの「ポイントを貯めるポイント」をお
株式投資投資の利益には2種類あります。 ①インカムゲイン（配当金） ②キャピタルゲイン（値上がり益） もしあなたが、株で大儲けしたい場合、②のキャピタルゲインを狙っていくことになります。 「正直、絶対この方法なら稼げます！」という方法はありません。 しかし、確率を上げることはできます。 私の経験の中で得たことをお伝えしたいと思います。 コツ① 小さい会社を買う。 大きい会社よりも小さい会社の方が、株価が上がるときの勢いが強いです。 同じお金の量が流れたとしても、時価総額の
老後2000万円問題。岸田首相の資産所得倍増計画（所得倍増ではなかったのか！）NISA拡充など、投資に関するニュースが増えたことで、投資に興味を持つ方が増えてきました。 私の身の回りでも、そういった話をする人が増えました。 持っているお金を増やすことができるので、投資は出来ることなら積極的にした方がいいと思います。 資産を増やすには、収入を増やすことが大切です。 収入アップが資産の攻撃力を上げる武器だとすると、資産を守るための盾もあります。 それは、支出を減らすことで
実は、去年解約しました。 積み立てた金額より、解約返戻金の方が数万円少なかったのですが、解約しました。 「なんで？」と思われるかもしれませんが、理由は後程お伝えします。 まず、個人年金のメリットですが、大きく2つ考えられます。 ①老後の安定した収入源 ②税制優遇を受けられる 個人年金保険料控除（所得税は最高4万円・住民税は最高2万8,000円の所得控除）を受けることができます。ざっくり1万円くらい返ってきます。 ただし、以下の条件を満たすことが必要です。 【個人年金保
#人生を変えた一冊 お金は稼いで貯めるもの。 そして、将来に備えてたくさん貯めた方がいい。 いっぱい勉強して、いい大学に入って、一流企業に就職して、高い給料を貰う。 だって、結婚して、子どもが生まれ、家を買って、幸せな家庭を築くためにはお金が必要だから。 家族にお金のことで不安な思いをしたくないし、させたくない。 そんな価値観に何の疑いもありませんでした。 しかし「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで、 それまで常識だと思っていたものが、ひっくり返りました。 「金持ち父さん
生命保険といえば、こんな思い出があります。 あれは、まだ私がピカピカの社会人1年生だったころ。 生保レディのお姉さんが職場にやってきて、保険の営業をしていました。 新人は順番に呼ばれて、保険の勧誘を受けるわけです。 そのときに、生命保険を勧められました。 私はまだ、結婚してませんでした。 素朴な疑問が湧きます。 私 「だれのために生命保険に入るのですか？」 お姉さん 「ご両親ですよ」 私 「どうして親を受取人にするのですか？」 お姉さん 「ご両親は喜ばれると思いますよ」 私
すでに様々なところで他の方が語られているる内容かもしれません。 そもそも、保険とはもしものときに備えるためのものですよね。 ということは、もしもではなければ無理に入ることはないはずです。 経済状況や家庭状況は人それぞれなので、絶対入るべきとも言えないし、絶対に入らなくていいとも言えません。 いきなり結論ですが、保険が必要かどうかは、自分の状況を客観的に数字で把握し、数字を根拠に判断すべきだと考えます。 ちなみに、ちょっと調べてみたところ、30代男性。 入院日額5000円の
物事を見るときに、この寓話を参考にして、考えるようにしています。 どのような話かというと、 同じ街から来たはずなのに、正反対の捉え方をする二人の男が描かれています。 ついついマイナスな面ばかりを気にしてしまいがちですが、良いところに目を向けることで、前向きに生きることができそうです。 「できない理由」ばかり考えるのではなく、「どうすればできるのか」 「短所」を攻めるのではなく、「長所」をどう生かすのか 朝のめちゃくちゃ忙しい時間帯に、の～んびりしている娘につい口うるさ
「チャンスの神様は前髪しかない」我が家の合言葉です。 何かの本で目にして、すごく心に残っていました。 調べてみたら、ギリシャ神話のカイロスという神様のことのようです。 その神様は前髪しかなく、後ろ髪がありません。 だから、通り過ぎてからつかもうと思っても、後ろには髪がないのでつかむことができないのです。 そして、何も考えずに過ごしていては、チャンスが来たことにも気づかず、気づいた時には通り過ぎている…。 だから、チャンスが来た時にすぐに捕まえられるように、常に準備をしてお
前回、会社が潰れないことが一番大事と言いました。 確かにそうなのですが、買った後値下がりし、さらに配当も無くなった…なんてことになるのは嫌ですよね。 私も嫌です。 そうならないために、会社のどこを見ればよいか… それは… その会社がしっかり稼いでいることです。（または、稼ぐ未来が見える） 当たり前のだと思われるかもしれませんが、すごく重要です。 本業でしっかり稼いでいると、配当が増える。PERが下がる。PBRも下がる。高水準のROEを維持する。 そんな状態が続くとどう
