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【Road To デジ画マスター】#01 (2024/02/18)

 もう、1年以上前からずっと「デジタルデバイスで絵を描いてみたい」と思っていたものの、「いつかやろう・・・」といった「いつか病(笑)」でした。

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 この1~2ヶ月で、いろいろな人のお話を聴く中で、「死ぬときに『アレやっておけばよかった』っていう後悔を減らしたい」と強く思うようになり、重たい腰を上げて、いよいよiPadの購入に至った訳です。

 変な話、iPadを買うお金が無かったわけではないのですが、いかんせん、私にとって高級品であることには間違いないです(汗)。そういったガジェットに対する興味も薄ければ、自発的に調べようとする意識も低い。「何買って良いか分かんないし、高級品だから吟味しないと~」と思ったまま、1年以上経過。

 このタイミングで買わなければ一生買わない気がしたので、簡単に調べてみました。ちなみに夫はそういったことに詳しいのですが、結婚当初はいろいろ熱心に説明してくれていましたが、私がそういったことに根っから興味がないのが分かってからは、あまり詳しく話してくれなくなりました(汗)。

 このたび、購入の第一の目的は「イラスト」でした。そのため、ペンシルもapple純正のペンを選ぶことは最初から決めていました。

 しらべてみると、apple pencilには第一世代と第二世代があるらしいということが分かりました。第二世代のほうが使い勝手がよく価格も数千円しか変わらないということで、第二世代にすることに決めました。というわけで、第二世代ペンが対応している機種から選ぶことに。

 こだわりなかったので、本音を言うと本体は「iPad無印」が良かったのですが、無印は現在のところ第二世代ペンに対応していないそうです。第二世代に対応している機種で、液晶サイズが大きすぎず小さすぎず、価格は10万円以下…が自分の希望でした。

 価格はなるべく抑えたいからといって、中古を買うのは品質保証の点で疑わしい…と夫から指摘され、「Apple認定整備済品がおすすめ」と言われました。ただし、整備済品は在庫が流動的とのこと。何日かチェックしていたら、最初は自分の欲しい条件に当てはまる商品は出てきませんでしたが、数日後に出てきました。

 というわけで、そのタイミングで思い切って「購入」しました。

ちなみに私が購入したのは、iPadAir第4世代です。
10.9インチiPad Air Wi-Fi + Cellularモデル 64GB - ピンク
83,800円(税込)でした。(ペンは別途購入)

 同じタイミングで、Amazonでイラスト描画用の液晶フィルムを購入しました。以前に夫の使い古したiPadでちょっとだけイラストを描いてみたことがありましたが、フィルムがイラスト向けのものではなかったのと、ペンも純正ではない安物だったため、非常に描きにくかった経験から今回はしっかりしたものを買いたいという思いが強かったです。

 そのとき、「アイビスペイントX」という無料描画アプリを使ってみていました。当時は、説明動画などをきちんと見ずに、適当に触っていたため、うまく使いこなせませんでした。

 今回は、YouTubeなどを参考にしながら、使い方を少しずつ覚えていきたいと思います。

 ちなみに、昨日初めて描いてみた画(作画時間34分)が、こちら↓です。


バスケットボール日本代表 河村勇輝選手 の模写

 レイヤー2つだけ使いました。まだ着彩はハードル高いので、少しずつやっていきます。画像取り込む方法すらマスターできてないので、写真でなのもご愛敬ということで^^;

 自分の貯金をはたいて高額なiPadを手に入れたわけですが、子供たちに見つかったら「俺もやりたい」って横取りされておもちゃみたいに扱われるのが目に見えている(笑)ので、子供が不在か寝てる時間しか描けないのが難点ですが、ぼちぼち楽しんでまいります~♪

 


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