最近の教員事情を見越して、将来やりたいこと
最近ほんとに、真剣に考えます。
教員数の減少
難しい児童の対応が求められる件数が増加
若手の増幅
ベテランの減少
教育技術があまり継承されない
仕事を広く深く知っている人が少ないために、現場がしんどい
こういった背景が、地元の教育現場の様子を見ていると、ひしひしと感じます。
先に言っておきますが、、、
それでもなお、この仕事は楽しいです。
やりがいや責任感があって、自分のスキル次第で、如実に、子どもたちの変化を見ることができるのです!!
教員生活は、とても忙しいけれど、それでも「幸せ!!」と思う瞬間はたくさんあります。
今回言いたいことは、
この先、30年40年は続けられないな、、ということ
<自分はしたいこと・好きなこと>
授業を考えること、組み立てること
子どもを伸ばすこと
研究していくこと
です。反対に
<自分のしたくないこと>
行政的な仕事
管理職のようなマネジメント
学校運営に関わる仕事ばかりさせられていること
です。
この先、30〜40年
していると、別に能力と関係なく、
間違いなく、そのポストの仕事が待っていると思います。
やはり、、、真面目に考えた時。
それは、自分のやりたいことじゃないな、、、と思います。
何がしたい?? 多分、、個人で教えること
ということで、結局
何を続けたいか、、、
教育すること
講義すること
わかりやすく話すこと、解説すること
地元の子どもを伸ばすこと
学習面で伸ばすこと
今よりも収益を高めること
こういったことをしたいんだと思います。
今の自分はそう思います。
塾開業や、オンラインでの配信などを、そのためにやりたいのかな、、と今は、なんとなく思っています。
中長期的に、そういったことが、自分で実現できるように、
これから頑張りたいです。
しばらくしたあとで、自分がこれを見返したときに、
自分の指針になればと思います。
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