私は“知るきっかけ”を与える人になりたい。
これはマイナスな状態の人に広い世界を伝えることでフラットな状態にするのだろうか。それとも無関心である人へ問題を自分ごとのように捉えてもらうようにするべきなのだろうか。

今まで私は「無知は恥だ」と思っていた。でも、最近は「無知は罪だ」と思う。今日暮らしていて、ありがたいことに衣食住で困ることはない。その点で幸せと言えると思う。しかし遠い地では食料に悩み戦争に怯えている人がいる。

もちろん遠い地に住んでいる大学生の私が直接何かを変えることはとてもハードルが高いことである。（前までなら無理なことだと思っていたが本気で考え行動すれば何かは変えられると思う）

本当に目に見えている人達が幸せだったらいいのか？
結局それは違う世界と切り離して見て見ぬふりをする。それはあまりにも自分勝手だろうか。しかし、アクションを起こすことは莫大なエネルギーが必要で、外に集中しすぎて身の回りをないがしろにしてしまう。じゅんじゅんが言うように、私自身が幸せでないと幸せは増やせないと思う。

無関心から関心に変えたらどうなるのか？

もともと私がしたいのは存在を“知らない”から“知ってる”にしたい
でもこれって客観的に判断する物差しがないから成果が見えにくい。
それをしてどうなるの？いない存在であった人々への思いやりが増える？エイリアンでなくなる。

人と違うことが差別を生む。なら“違うことがかっこいい”世界になれば？

2023/05/14
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下書きに残ってた文章
全く記憶になかったけど笑

“違うことがかっこいい”ね。
おもしろい。