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はじめまして、はんゆなです。

はじめまして、はんゆなです

まずはじめに、初期情報から

初期情報

私の国籍は純韓国です。両親共に韓国国籍
でも私も両親も日本生まれ日本育ち、日本語しか話せない。
親戚が韓国にいるわけでもない
だから私は自分のことを“韓国人”だとは思ったことなくて
何人かは分からないけど、国籍は韓国ってだけ

“知るきっかけを与えたい”

小学校の頃に遡ります。
私の小学校は学年140人、その中に韓国人の私とペルー人の子がいました(他にもいろんな人いたけどね!)

韓国と聞いたらチヂミやピビンバなどの料理やアイドルなど
さまざま思い浮かぶんじゃないでしょうか。
しかし、ペルーと聞いて
料理?わかんない、、民族衣装もわかんない、、

もちろん、
顔立ちが違ったこと、
名前がカタカナだったこと、
初めは日本語がカタコトだった、、
いろんな“違い”があったのは確かです。

この“?”が大きいんじゃない?

でも私は、受け入れ度合いが違った要因に
(イジメはないと思うよ、性格の違いもあるしね、私の想像だけどね)
この“?”が関わっていると思っています。

もし同じレベルで想像できていたら?
状況はまた変わったんじゃないかな、、

だから私は“知るきっかけ”を与える人になりたい

学年で2人の存在
(小1の時1日目私の母が文化、料理を教えて次の日にペルーの子のお母さんが文化、料理を教えてくれる日があったりしたよ)

もしかしたら私が逆の立場だったのかもしれない

この思いが国籍のこと以外でも宗教だったりジェンダーだったりハンデを持つ方だったり、、マイノリティー側を考えるきっかけにあるんだと思う

“経験しなきゃわからない”

私はね、意外とビクビクしてたりする
名前がいかついし笑
進学の度に受け入れられるかなぁって

中学生の頃まで私は偏見を持たれる側、差別を受ける側だから
自分は他の人に対して偏見を持っておらず、
フラットに物事を見てると思ってた

でも中2の時に韓国へプチ留学して
(ほぼわかんないのに韓国語で韓国語の基礎学んできた^ ^)
他の国の子に助けてもらった時に、

あぁ、自分も知らず知らずのうちに抱いている感情があるんだな

って気づいた。
もし留学に行っていなかったら
自分自身がそういう感情を持っていることすら気づいていなかった。

だから私はいろんな人と出会っていろんな経験をして
自分自身を正しく理解したいと思うようになった

“世界中に友達をつくる”

これは高1でサマースクールに行って感じたこと。

喧嘩した時にお互いの言い分が違うように、
同じ歴史でも国によって伝え方が違う。
毎日見ているニュースも常に日本目線の情報でしかない。

だから知らず知らずに考えが偏ってるんだなって気づいた。
(何を持って傾いてるっていうのか分からない。
だってまっすぐな人なんていないと思うから。)

そーゆーものだから。と疑うことなく過ごしていく。
ちょっと話がずれちゃうけど高校時代のある出来事を紹介するね。

コロナ禍になって中学の時の経験を振り返って
いろんな情報を受け取るようにしてた。
例えば国籍で悩む人、ジェンダーで悩む人、ハンデを持つ人、、

でも、ある男の人と話していて

俺、化粧水とかこだわってて無印の使ってるねんなぁ

と言われた私が
とっさに出た言葉は

“女子力”高いですね

って言葉だった。
その人がどう受け取ったかは分からないけど、
自分の中で、あの時

“美意識”高いですね

って言えたらよかったのにと1人でずーっともやもやした
この時に
一度形成された“当たり前”を崩すって難しいんだなぁ
と実感した

何が言いたいかってまっすぐな人はいないよねって話


話を戻すね。
じゃあ世界中に友達がいて
今起こっていることをリアルタイムで共有できたら?
さまざまな視点から考えることができるんじゃないかなぁ、、
と。

またそこで感じたギャップを周囲に広げることで
知らず知らずの偏見が減るんじゃないかなとか考えてます




最後に、私の好きな人を紹介します。それは、

ぶっ飛んでる人


はんゆなの定義では

何かしらの方法で周りにとらわれず自分自身を表現している人

最近、起業している人だったり、何かしらの活動をしている人は
今の社会で疑問に思うこと、足りないと思うことを
ビジネス、活動って形で表現してると思ってる。
そういう意味で表現者なのかなとか思ったり、、

まぁ、自分の“やりたい!”に突き進んでる人ってことです


今回も長々と申し訳ない笑
めっちゃ短いスパンになっちゃうねんけど、春休み終わるし、この2ヶ月の振り返りも記事にしたいなとか考えております。
もしよければ読んでくだせぇ、

いいねだったり、コメントいただけるとすんごく喜びます♡
ここまで読んでくださったみなさん、ありがとございます。

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