#1 豆カレーおにぎり
（あたためごはん、塩えんどう豆、カレー粉、しょうゆ、オリーブオイル）

温めたごはんに、塩えんどう豆を混ぜ、カレー粉をまぶす。味を見ながらしょうゆを足し、最後にオリーブオイルを少しだけたらし、適当に握る。

なんかカレー味食べたい…と作った。この塩えんどう豆というのは初めて買った。パウチされた塩味のえんどう豆、きれいな緑色。そのままパクパク食べても美味しいし、今回みたいにごはんに混ぜても美味しい。
手軽に栄養を足せてうれしい。また買ってこよう。
カレー味って何だか盛り上がる。

#2 笹寿司リメイクおにぎり
（残っていた笹寿司、残りごはんの温め、ツナ缶、マヨネーズ）

ぜんぶ混ぜて握る。味が締まらなければ少ししょうゆを足す。

スーパーで売っていた笹寿司が、何というか非常に疑問な味だったので、少しごはんを足してツナマヨおにぎり風にリメイク。
酢飯なのでツナとマヨしか思いつかん。これで残さず美味しく食べられました。ちょっとべちゃっとしたので、思い切って焼いても良かったかな。

本当の笹寿司はすごく美味しいものだから、こんな残念な味で売るなよ…と思ってしまった。

#3 ドライカレー
（赤身豚ひき肉、玉ねぎ、なす、にんじん、ガラムマサラ、クミンシード、にんにく、顆粒カレールウ、牛乳）

玉ねぎは多めにみじん切り、なすとにんじんも小さく切る。
フライパンに油を熱して、にんにく、ガラムマサラ、クミンシードを炒める。玉ねぎを加えて炒め、少し茶色ぽくなってきたところでひき肉を加えてさらに炒める。
お肉に火が通ったら、なすとにんじんも加えてざっくり混ぜ、蓋をして弱火でしばらく放置。水分が出てきた感じのところでカレールゥを適当に振りまき、水を少量加えて混ぜ、少し煮る。
味を見てルウを増やしたり、牛乳を加えてまろやかにしたり、調整して完成。

具材がゴロゴロのカレーより、細かい具のドライカレーが好きだ！と気づいたのはここ最近。
ガラムマサラやクミンシードはカレーらしくなる、スパイスに詳しいわけではない。香りが美味しい。
今回はなすとにんじんにしたけど、ピーマン入れたり、その時々で色々。じゃがいもは煮崩れるのが嫌なので私は入れていない。
顆粒のカレールゥはとても便利。甘口と中辛口を混ぜていい感じにする。

#4 三ツ葉とトマトのサラダ
（三つ葉、トマト、酢、オリーブオイル、塩）

三つ葉は茎は短めに切り、葉はなるべく姿を残しておく。トマトは乱切り。
三つ葉の茎、トマト、酢、オリーブオイルを混ぜ、味を見ながら塩を加える。
食べる直前に葉を乗せる。

三つ葉大好き。茎だけ先に味をつけ、葉っぱはなるべくそのまま味わう。今回は黒酢を使った。おしゃれなのはワインビネガー？持ってない。
塩はちょっとおしゃれに藻塩にした。
さっぱり、ひんやり。

まさに季節のはざま。食べものも冬らしかったり春らしかったり。
カレー味が２回も登場していて意外。