情報リテラシー論#9

テレビやスマホで見る映像 映画の没入感について

映画は映写している
現実世界は太陽光が物体に当たることによおって、私たちはそれを見ることができる。同じように、映画はスクリーンに光を投影していて、スクリーン自体は光を放って映像を流していない。

VRを体験したことはないが、あれはもの自体が放った光が目に入っているのかもしれない。
VRの没入感の正体は、視界全てを奪われるところにあると思うが、ここを克服できていない為、VRはそこまでの感動体験を得られるものではなかったのかもしれない。


VRのの組みが開発され、そのゴーグルの中で見える視覚世界はもはや現実世界と違いはないのかも。

VR映像になくて現実世界にあるものは、
触覚、
触れることができる点。ものを触った感覚が感じられること。
嗅覚 匂い、
味覚
視覚
聴覚

今は、五感の中で視覚に頼りまくった生活をしている。
視覚がじゃんじゃん発達している今、私は、残りの4つの感覚を意識的に大切にしたい。

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