情報リテラシー論#11
苦戦する紙媒体というキーワードが授業のタイトルにありますが、紙媒体の現象が加速する中で、新聞社がとっている対策や努力について見ていきたいと思います。
以上は記事の引用です。
この、電子版に切り替えるやり方は今では多くの企業がとっている形だと思います。
次に、紙媒体が減少することのメリットとデメリットを雑ですが、書き出してみました。
紙媒体が減少することのメリットとデメリット
メリット
紙の資源となる、森林伐採が減る
情報の共有がインターネット上で行いやすい
情報の固定観念が少しは解消されるのではないか?
紙媒体の希少価値が上がる
省エネになる
デメリット
目の酷使が加速する
出版社が小さくさる
人々の中で、今ホットな話題などといったトピックスの共有が難しくなる
アイコンが消える
紙を生活の中で触る機会が減る
ここで、そもそもなぜ紙媒体が生まれたのか。という疑問が生まれました。紙媒体の発達の歴史を辿ると、何か見えてくるのではないかと思いました。
調べてみたら、以下の面白そうな記事を見つけました。https://www.jstage.jst.go.jp/article/nig/45/5/45_5_315/_pdf/-char/ja
全ては読めていないが、気になるポイントを抜粋していると、文字の誕生が関係していると気づきました。
私たちは、文字によって情報を伝達し合うようになったから、紙媒体が生まれたのだと気づきました。
文字の誕生 → 紙を作る、印刷する技術 → 今の新聞や雑誌へ
今は、動画というものが大きく発展し、人々が夢中になっています。
動画は、視覚的にわかりやすものでます。活字が並んだ書籍よりも、映画にしてしまった方が多くの方に見てもらえることと同じことでしょうか。
紙媒体の衰退の要因を探る中で、インターネットの発達、中でも動画を作成し、発信することが誰でも簡単にできるようになったことが、あるとわかりました。
話の筋がぐにゃぐにゃしていますが、こんなことを考えました。
何か気になることがあったとき、歴史を辿ってみることは、新しい気づきが得られることが、改めて感じられて楽しかったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?