なにがしの主婦/絵本作家デビューめざして邁進中!!

❤︎「自分の絵本を出版したい!」という夢をもつ専業主婦。現在、絵本コンテストに応募するた…

なにがしの主婦/絵本作家デビューめざして邁進中!!

❤︎「自分の絵本を出版したい!」という夢をもつ専業主婦。現在、絵本コンテストに応募するための作品を製作中!! その過程をここに記録します ❤︎「源氏物語」大好き。聖地巡礼などオタ活の記録 ❤︎子供との遊び(主にセンサリープレイ)の記録

最近の記事

3. 何がなんでも出版したい

前回、「えほん大賞」で惜しくも大賞を逃し、悔しい思いをしたわたし。 さっそく、どうすればこのお話を出版できるかを真剣に考えてみました。 方法① 他の絵本コンテストに再び応募してみる ほとんどの絵本コンテストは二重応募を禁止しています。 今回の作品は、えほん大賞の優秀賞受賞作品として、作品名とわたしの名前が文芸社のホームページに掲載されているため、この手は使えそうにありません。 方法② 自費出版 自費出版をするには、とてもお金がかかります。 専業主婦のわたしにはと

    • 2. なんとなく応募してみた作品が

      わたしが本気で絵本の出版を目指すようになった、きっかけについてのお話です。 前回、娘との思い出を絵本にまとめたお話を書きました。 その後しばらくして娘と水族館に行った際に、海をテーマにしたお話を思いつきました。 「いつかまた娘のために絵本にしてみよう」 と思ったのと同時に、 「せっかく思いついたのだし、絵本のコンテストにでも応募してみるか」 と、軽い気持ちで、文芸社主催の「えほん大賞(ストーリー部門)」に応募したのです。 このストーリー部門というのは、文章のみの応募で、

      • 1. 絵本作家を目指したきっかけ

        はじめまして! 「自分の絵本を出版したい!」という夢を持つ、なにがしの主婦と申します。 現在、4歳の娘(幼稚園年少)を子育て中の専業主婦です。 わたしが絵本の魅力に気がついたきっかけは、よくあるパターンだとは思いますが、子どもが生まれて読み聞かせをするようになったことでした。 現在は幼稚園に通っているために、寝る前に2,3冊読む程度ですが、未就園児時代は多い時で1日に2〜30冊くらい読んでいました。 しかも家のすぐそばに図書館があり、その前がちょっとした広場のようになってい