はるばる明石市、アワーズホールまで行って参りました！

今回のコンサートでは発売されたばかりのコレクションの中から♪Fatherと♪泣けてくるけど笑えてくるの、の二曲も歌ってくださりました。
約２時間半歌いっぱなし、1日2ステージって改めて考えると大変なこと。kiinaも今日仰ってましたが、歌手の方のコンサートってホントに代わりがいないんですよね。。。ここがお芝居と違うところですね。
♪泣けてくるけど笑えてくるの、の時は西寄さんも登場してノリノリで踊ってくださったのですが、後方で珍妙な(ごめんなさい)躍りを披露していたドラマーの松本さんの方に目が行ってしまいました。

先程、今日はkiinaが初めてのお客様が非常に多かったと書きましたが
後半、kiinaが紫の艶やかなドレス姿で現れた際はそのせいか、どよめきのような一種の”じわ”が起こっていました。
”じわ”とは歌舞伎の世界でよく言われる言葉ですが、
客席から起こる、声にならないざわめき、多くの人が感嘆して起こるその息の波動とでもいったらよいのでしょうか？兎に角、多くの方が同じく驚き、感嘆したそのため息が、声にはならなくとも一つの大きな波となって会場に”ジワジワ”と伝わるのです。

ドレス姿のkiinaはただそれだけで美しいですが♪雷鳴を歌うときにバッ！と突然左右に低くしゃがみこんで、射るような視線で客席を見渡しながら歌う姿が私は大好き。
あの目力！挑戦的な目付き！

そのときどきで、私の好きな、
共感するキーワード(kiinaのワード kii word！)があるのですが今日は【鉄の心】
渋谷では【ケンカ上等】って言ってたような(笑)もうね、こういう性格大好きです。
これこそ、私がkiinaを好きになったキッカケ！

そうそう、
最新のインスタグラムのストーリーにジョギング中の素顔？が上がっていましたが、化粧バッチリのkiinaよりも美しい、と感じたのは私だけではないでしょう。

細いウェスト、美しい立ち姿、追随を許さない歌唱力、どんどん美しく進化していくkiinaにどんどんハマっていくのに
しばしのお別れにもどんどん近づいているんですよね。。。複雑。
私の回りには演歌ファンもkiinaファンの友人もいないので語り合える(語り合いたい！)相手がいないので、こうしてここで語らせてください。

12月31日まで、一緒に走ります！