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必ず来ることなので親が死ぬまでにいくらためればいいのか

今は、家族葬とかいろんなお葬式が選べる時代になっている。私の叔父は友人葬で御坊様を呼んでお経を挙げずにお見送りだけする葬式を遺言で残して友人たちが見送る葬式をした。私は葬式と言えば御坊様に来ていただき読経してもらい初七日までを済ませる。通夜とと告別式の2日でするものだと思っていた。知れべれば調べるほど人に聞けば聞くほど色んなお葬式があることが分かった。私は15年程前に父が亡くなり葬式をした。あの時は、通夜と告別式をして300万弱だった記憶がある。
今も家族葬では、10万円ぐらいから150万円以上かかる葬式もあるそうだ。
高い方の金額は、とても今の私には払える金額ではない。昨日、公営の斎場で85,000円という葬式のチラシがポストに入っていた。あ~こういう時代だなと思ったのと、これでいいかなとも思った。今は火葬にするのが当たり前なので、少なくとも10万円から30万円ぐらいは心つもりしておかないといけないようだ。私の場合、母が結構な年なので葬式をしてもきてくれる人も気持ちだけで、皆さん来れないくらいの年だ。
私一人で見送って15万円ぐらいで済めばいいけれどお墓が有るので一度はお墓に入れないといけないかなとも思い…そうなると葬式と納骨で2回御坊様に来てもらわないといけなくなるから30万か40万はかかるかなと思っている。
本心は10万ぐらいで何とかならないかなと思うけれどもそうもいきそうにない。

葬式の後にいずれは墓じまいもしなくてはいけないので海洋散骨にするつもりだが、墓じまいするだけで5人墓に入っているから150万~250万ぐらいは貯めないといけないのかなと思っている。

何でもお金がかかるなと心が沈む。