キュアニャミー、いったい何者なんだワン⁉

第12話「私はキュアニャミー」

古のミシンみたいなので編み物するまゆちゃん、女子力高いです。ミシンって今もあるんですかね?15年くらい見てない気がします。

ユキがいなくなって探し回る事、どこにもいなくて不安になる様子、そして見つけた時の花開くような笑顔。それら全てにまゆちゃんのユキへの愛を感じますね。

夜に姿を消すユキ、怪しい。そしてキュアニャミーチラ見せ。月夜に映える。

ユキがたびたび姿を消す事に、まゆちゃんはお悩みの様子。そこに挨拶しに行くいろはとこむぎが健やかでかわいいね。ちょっと前かがみする美少女ムーブ、あざといなぁ。こむぎはいろはの真似してるのかな?

悟くんが教室に来た瞬間に、大声で呼ぶの大胆ですね。まず悟くんに頼るのも、ナチュラルそういう関係何だなって感じで良きです。悟くんの反応、その様子を見てにやにやするクラスメイトもかわいらしい。

それに対して的を射た返答する悟くん有能過ぎる。猫が褒められるのに対抗するこむぎ、犬出し過ぎ。頭撫でられるこむぎを見て、クラスメイトは何を思ってるのだろう?

改めて見ると、まゆちゃんの家の外観凄いな。クッキー食べながら紅茶しばいてるのもお上品。まゆちゃんが眠れないカットは、ユキがいなくなるかもという不安からですかね。友達が来ることへの緊張とも取れるかと思っちゃいました。

まゆちゃんの部屋にて、とことん褒めまくるいろは陽キャだなあ。ケーキに対する反応とか、美少女じゃなきゃできないやつでしょ。

ユキ捜索するシーン。こむぎよりフクロウカメラよりユキが有能っぽいです。

ユキがいろはに向ける視線に、込められた感情は嫉妬なのか?嫉妬であってほしい。

人の姿のこむぎが来る必要あったか?

まゆちゃんが先にガルガルとエンカウントしてる、いろはたちどこに行った?

なんか光ってるキュアニャミー登場。BGMがミステリアスで、一味違う感が凄いですね。ここまで陽気なBGMばっかりだったし引き締まるなぁ。

キュアニャミー普通にガルガルに攻撃してる!殴る!蹴る!ひっかく!凄く新鮮に感じる。プリキュア同士で違うスタンスなの良きですね。

第13話「キュアニャミーを探せ!」

なんだこの開幕。キメ顔のままずっと座るこむぎがシュール。キュアニャミーって何者?に対して本人に聞く!ってまず意見して違和感無いの、スムーズに話が進んで良きだな。犬故の短絡的な思考が活きてる。

探すって言って匂い覚えてないのかよ、手がかり服だけって。こむぎは軽率に喋るなよ。幼女は普通に喋って良き。

こむぎの「犬のおまわりさん」コスプレかわいいね。白いもの探しになってるけど。

当然のように現れた馬に乗ってるあたりのテンポすごいな。なんか新キャラみたいなやつ出てきたし。嫉妬するこむぎかわいいね。

なんやかんやで猫屋敷家までこれた。にゃーにゃー歌ってるお母さんはちょっと痛いかも…

鏡石の存在忘れてた。あとまゆちゃんはすぐガルガルにエンカするなぁ。

ニャミーはまゆちゃんをガルガル関連から遠ざけようとするけど、どんどんいろんな事を知っていくな。

悟くん、ニャミー初見で身軽さに目をつけるの流石。あとニャミーのお姫様抱っこ、良きだなと思いました。そのまま通り抜けるのはシュールだったけど。

まゆちゃんを見つめるニャミーの視線、ねっとりしてますね。関わるなと言いつつ距離感近い。

ニャミーがいると犬たちのコミカルっぷりが際立ちます。

バリアいっぱい出した後、丸太で受け止める。丸太は持ったか!?こむぎのパワーと頭脳が凄いですね。

そんな感じの12話、13話でした。

キュアニャミーといろはたちで、プリキュアとしてのスタンス違う感じが良いですね。平成仮面ライダーを観て育った世代としては、こういう対立構造にはワクワクしてしまいます。そういった要素のお披露目となった12話はシリアス、からの落差で13話はコメディ色強めに感じました。

ニャミーがどうやってプリキュアになったか、目的は何なのか、まゆちゃんとの関係性、などの掘り下げが楽しみですね。

あとでかい犬の飼い主、どう見てもプリキュアになるようなキャラデザでしょ。使い捨てにするのはもったいない。青混じりの長髪で目隠れ、ピアスもバチバチに空けてる?ように見えた。突然ぶっこんでくるから油断できないですね。

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