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立命館大学 経営学部で学ぶ感性入試合格へ


こんにちは。

関関同立やMARCHの前期試験で不合格だった方、
滑り止めはあるが高みを目指したい方、
まだチャンスはあります。

私も関関同立の前期試験を受けましたが不合格となり
立命館大学の経営学部で学ぶ感性入試を
受験しました。

その時に感性入試に関する情報が少なかったため
感性入試を受ける受験生に役立つ情報をお伝えしたいと思い
この記事を書きました。

この記事では、

感性入試とは何か
・具体的な対策方法

の2点を中心にお伝えします。

まずは、感性入試とは何かについて説明します。

「感性入試とは」
共通テストの得点率が65%(390点)以上が合格には必要ですが
個別試験での得点のみが合否に関わるため、得点率は
上記の条件を満たしていれば合否に関係ありません。
(得点率は、共通テストで受けた科目の中から点数の高い
2~4科目(600点満点)が自動で採点される)

詳しくは立命館大学のホームページパスナビを参照してください。
(クリックすればサイトに飛べます)

問題構成は記述問題が3題
大問1 30点
大問2 30点
大問3 40点
の100点満点の試験です。

試験時間は120分です。

各大問ごとに文章や写真などから感じたことを
21行以上30行以内で記述します。
※1行20字


「具体的な対策方法」 (500円)
内容は有料となりますが、その概要について軽く触れておきます。

・大学の出題方針、出題の意図から考えられること
(どのようなことを書くべきなのか考察しています)

・どのような書き出しにするべきか
(実際の例をいくつか載せています)

・経営の考え方を文章に取り入れる方法
(参考にした経営の考え方と自分の考えを経営とつなげる方法について
説明しています)

・文章構成について
(どのような順序で文章を書くべきかについて説明しています)

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2,691字

¥ 500

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