最近、IT業界で未経験からフリーランスとしてやってみたいってヒトがぐっと増えとるわな。

でもな、それって誰にでもできるとか、そんなんちゃうねん。

「誰でもフリーランスに！」とか「3ヶ月でエンジニアに！」みたいなキラキラした言葉があったりして、なんやかんや言うとるけど、冷静に考えたら、そない簡単にできるわけあらへんやろ？

わしは制作会社でエンジニアとして働いてるんやけど

あのな、最近、うちの会社のメール受信フォルダを見てみたら、毎日のように同じようなテンプレートの営業メールがドンドン飛んできとるんや。
どの文も全く一緒や。

有料noteで営業のテンプレート拾ってきたんやろか。
実際の現場からすると、あれに金払う価値はないとわしは思うで。

うちも人手不足やけどな。

正味全員同じこと書いてて全く採用したいと思わへんねん。うちの社長も無視するように社員に伝えとるわ。
全ての会社がどうかはわからへんけど、その実態あるゆーことは事実やな。

「未経験からエンジニアデビュー！」ゆーけど、実際のエンジニアとしての道のりって、謳い文句とはちょっと違うねん。

わしも未経験者としてこの世界に踏み込んだから、そのリアルに伝えたいねん。

この記事で、未経験からWEB制作フリーランスとしての真実をリアルにシェアしていくとするで。

気楽に読んでもろうてほしいな。