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6. 派遣留学③面接当日

こんにちは、Lillyです!

今回も、前回に引き続き校内選考の面接についてです。
ここでは当日の雰囲気や実際に聞かれた質問について、詳しく書いていきたいと思います。

当日の雰囲気・様子

面接は15分ごとに枠が割り振られていて、私は12:45〜の枠を事前に指定されました。
5分以上前には来ないように言われていたのでぴったり5分前に着きましたが、前の人が早く終わっていたようで、待機していたスタッフの方に「心の準備ができたらいつでもどうぞ」と言われて入室しました。

面接官は男性と女性1名ずつで、どちらも50代くらいの日本人の教員の方でした。
圧迫面接を想定していましたが、どちらの方も笑顔で頷きながら聞いてくださったので話しやすかったです。
また、事前に提出していた志望動機書と留学計画書は面接官の手元にあり、内容を把握した上で質問している様子でした。

質問はほとんど日本語回答でした。
「全部日本語でもいいんだけどせっかくIELTSのスコアとか載せてくれてるし、一応英語でも質問しますね」と言われ、2問だけ英語で回答しました。

ネイティブの先生が面接官に含まれていないのは意外でしたが、英語力の判断基準はあくまで事前に提出されたスコアであって、面接ではないということなんだろうと思います。
全体的に「確認程度」な雰囲気があったので、ほとんど書類で決まっているのかなと感じました。

面接が終わって部屋を出た時の時間が12:50だったので、面接時間は全体で10分程度だったはずです。

実際に聞かれた質問

私が面接で聞かれた質問は以下の通りです。

①学習計画(英語)
②なぜフランス語圏ではなく英語圏なのか(日本語)
③なぜこの分野なのか(日本語)
④海外でカルチャーショックを受けた経験は?(日本語)
⑤派遣留学に応募するにあたって、両親や周りの人にアドバイスを受けたか?(日本語)
⑥スピーチ 困難とそれを乗り越えた経験(英語)

大体は対策できていましたが、④と⑤については予想外だったのでその場で考える必要がありました。
とはいえ予想していた質問への回答をうまく組み合わせながら答えることができたので対策の意味はあったなと思います。
⑥に関しては、私の記憶が正しければスピーチの前に内容を構成する時間が1分ほど与えられる、IELTSのスピーキングのような形式でした。


以上、留学の校内選考における面接当日の雰囲気と、実際に私が聞かれた質問についてでした。

次回は校内選考の結果が出たらやってほしいことについて書きたいと思います!

読んでいただきありがとうございました❀


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