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VolumioのLCDビューアーにビジュアライザをつけたい!一応完成

さてどうしよう。。。 前回、「もう少し考えて…」で終わった後、mpdやcavaの設定をいじったりしてみたんだけど、やっぱりこのためだけにプログラムもう1個別に動かすってのもちょっと僕の美学に反するなぁと(笑)。で、「cavaの中までいじることしない」と書いたものの、ちょっとソースを読ませてもらうと、まぁ要は波形データを読み込んでFFTして出力してるだけ(ってのは失礼ですが)っぽいので、それならその部分のプログラムをLCDビューアー内部に書くのそんなに難しくないんじゃないか?

    • VolumioのLCDビューアーにビジュアライザをつけたい!(道半ば。。。)

      ひとつ前のブログ(https://note.com/cute_zebra764/n/n7b8b90800d30)で書いた通り、せっかく作ったLCDディスプレイ用ビューアーにもう少し色気を出すためスペクトラム・ビジュアライズをしたいなと思ってあれこれ漁っております。 で、使う道具はこれ https://github.com/karlstav/cava CAVAっていうキャラクター端末用のスペクトラムビジュアライザなんだけど、ビジュアライズ用に解析されたデータをnamed p

      • ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その4

        mpd_gui以外ないのか?その後、暫くはVolumioのマイナーアップのたびに、必要ライブラリがインストールできるようになったんじゃないかという根拠のない期待と失望を繰り返し、平行してmpd_gui以外に同じようなものがないか探す日々が続きました。で、前者は断念。後者は根気よく探していたらVolumioの「Pirate Audio」なるプラグインが使えそうなことをようやく発見し、試してみました。 Pirate Audio プラグインPirate AudioはST7789

        • ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その3

          最後は本記事のタイトル画像にも出ている小さいTFTディスプレイについてです。 前回のラジオ聴けるようにした後は、これ以上やることはないかなと、音楽/ラジオを聴くことに専念しておりました。まぁ、ケースを加工して中に入れたりしてもいいんだけどさ、この基盤むき出しがエッジ効いていて見て目カッコいいんだよね(あくまで僕の趣味だけど)。さらに箱入れるとなると放熱対策でもっと大きなFANを箱につけたりでノイズも大きくなりそうだし。 ただなぁ、ちょっと味気ないんだよねぇ。せめて曲名くら

        VolumioのLCDビューアーにビジュアライザをつけたい!一応完成

        • VolumioのLCDビューアーにビジュアライザをつけたい!(道半ば。。。)

        • ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その4

        • ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その3

          ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その2

          もともと、CDは買ってきたらリッピングして(あくまで自分用ですwww)PCでいつでも聴けるようにしていたので、ラズパイにVolumio入れた後は、それらの音楽データをUSB接続したSSDにぐわぁーっとコピーして、はい、ジュークボックスできました。 ってのはいいんだけど、やっぱりこうソースのライブ感が欲しいんだよねぇ。元来、車乗っててもカーステでUSBやスマホに入っている曲を流すより、FMラジオ聴いてるのが好きなんで、この環境で「ラジオも聴きてぇ!」ってなるわけです。んで、探し

          ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その2

          ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その1

          コロナで品薄になる前に手に入れたRaspberry-Pi (以下「ラズパイ」)を使って、デスクトップ上に、こじんまりとまとまった、でも中々よい音を出すオーディオシステムを構築したので、備忘録も兼ねてご紹介。 ちなみに僕はコンデンサを変えて音の違いを楽しむようなオーディオマニアではありません。(多分、違いわからないし) 昔々はフルサイズのステレオセットが憧れで、我が家にも3ウェイスピーカーセット、スーパーウーファー、CDプレーヤー、Wカセットデッキ、チューナー、グライコ、プリ

          ラズパイによるデスクトップオーディオ環境構築 その1