初投稿「英国ティーカップの歴史」の読書感想ノート

はじめまして
嘘付真(うそつまこと)と申します
これから主に、読んだ本の感想について綴ったり皆様とお話したりしたいなと思っております

初めての投稿ですので、温かい目でご覧いただければ幸いです

今回は、ChaTea紅茶教室様の「図説 英国ティーカップの歴史 紅茶でよみとくイギリス史」の読書感想ノートです。

どんな本?

タイトルのとおり、英国で「紅茶」「ティーカップ」がどのような歴史を辿ってきたのかを、知識がない人にも分かりやすく説明した本です
ティーカップやドローイングルームの写真もたくさんあるので、ただ眺めているだけでも幸せな気持ちになれそうです✨

印象的だったのは?

今でも名前を聞くとても有名な会社について、成り立ちや功績を知ることが出来たのがとても印象深いです

例えば、ウェッジウッドやミントンがどうしてロイヤルワラントを授与されたのか、どのような特徴があるのか知ることができました。
詳しく知ると、漠然とした憧れから「使ってみたい!」という強い気持ちに変わりますね🫖

また、リプトンやトワイニングというブランドも、何度も紅茶をいただいたことがありますが、どうして有名になったのか勉強でき、その経営戦略の素晴らしさに感動しました

感想

読み終わると、とにかく素敵なカップで美味しい紅茶が飲みたくなる一冊です。
紅茶といえばイギリスというイメージでしたが、寧ろ日本や中国に起源があると知り、よりいっそう親近感が湧きました。

おわりに

この本を読んだ方や私の感想への感想など、コメントや反応を頂けたら嬉しいです

拙い初投稿をお読みいただき、ありがとうございました


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