加藤徹著『怪力乱神』を一気読み

加藤徹著『怪力乱神』2007年 中央公論新社

昔の中国の「不思議さ」を感じ取れる本だった。

中国を中心に、霊や怪異、人体、宇宙に関する考え方など「不思議なこと」をまとめ上げた本である。この本の特長は、とにかく具体例の多さである。しかも概要だけではなく、きちんと原文、訓読文から読むことができるため、当時の人々の視点がわかりやすい。

また文体も平易で、項目一つの文章量も少なく、現代の都市伝説や常

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【一行引用から140文字で紹介する実用書】『親が子どもを本嫌いにする』嶋路和夫

だいじなことは、子どもの本や読書に対して親が関心をもち、温かい理解を示してやることです。

子どもを本嫌いにさせていないか??

子どもの読書に偏見を持っていないか?

子どもが心豊かに成長するには、想像力を広げること。

そのためには読書が欠かせない。

しかし、子どもは親を選べない。

親の読書への姿勢が、子どもを大きく変える。

だから、親は子ども自身を見つめて、良書より適書を選ぶ義務がある

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タコのターくん うみをでる 【11/1000*絵本】

兵庫県民としては明石のタコを思い出したので、表紙でパッと見て選んだ絵本。

「タコのターくん うみをでる」
内田 麟太郎 (著)、 井上コトリ(イラスト)

【内容】
タコのターくんはうみをでて、そうげんまで出かけることになりました。ライオンのラオくんから手紙がとどいたのです。うみからでるときは、タコ水をいれたすいとうをもっていきます。つかれたら、あたまのてっぺんをぬらせばいいのです。くにゃくにゃ

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知らない間に失恋していたから恋愛漫画を

昔好きだった子に最近また会うようになり、「やはりこいつ可愛いな」と甘酸っぱい記憶とともに恋心がふつふつと蘇り始めた30歳の夏。

しかし、先日飲んだ人妻(友人)に「あの子、今付き合ってる子いた気がするけど」と言われ、30歳の恋はゲリラ豪雨のように突然終わりを迎えました。

まぁ、そんなこともあったんでね。恋愛漫画が読みたくなりまして、前から気になっていた「小路花唄」という作品を衝動的に買いました。

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OUTPUT大全 ~樺沢紫苑 著~

項目で3つに絞ってまとめる形式でこの本の書評をまとめてみようと思う。

「話す」という項目について

1強化すべき内容であれば具体的にほめるべし。そしてほかの人や組織を通してほめ、承認欲求を満たすべし。(マズローの承認欲求より)

2「教師の勝算」と同様。ストーリー性を持たせることで長期記憶に留めることが可能。

3~してほしいとは直接言わずに利益を押し続けるべし 価値>苦労

「書く」という項目

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ダンドリ仕事術

ダンドリ仕事術を
読んで、、

私がこの本をまとめるなら、
結論は

ダンドリとは

事前に仕事の全体像を描き、用意周到に仕事を進めるスキル

まぁ、当たり前の話ですが、、

当たり前のことをするのが難しい。

ダンドリ力を上げるためにできる
簡単なステップが3つあります。

1つ目は、

To do リストを前日につくる。

会社に来て、無駄な時間を生まないために前日に必ず終わらしておく。
この

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読書感想 「アウトプット大全 樺沢紫苑」

私は週に1冊ほど読書をしているのですが、最近読んだ本で、ワクワクしながら一気読みできたのが、この本でした。終始スマホのEvernoteに「良いな」と思った箇所をメモりながら読んだので、共有します。40万部を突破したベストセラーなので今更感がありますが、サラッとおさらいしていきます。

◆この本を読む前の状態

⑴夢中になれるもの、やりたいことを見つけたい

⑵なかなか行動に移せないので、すぐに行動

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※小さな子どもたちの泣き声や叫び声が背景音に入っています。

展覧会に一緒によく行くくみこさんに誘われて、今回は三鷹市星と森と絵本の家にやってきました。「くまの子ウーフ」で有名な神沢利子さんの展示です。小さい頃によく読んでいたあのウーフに、大人になったわたしたちが会いに行ったよ!

●ゲスト
くみこさん(イラストレーター、デザイナー)
hp: http://shuku-creation.com/

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7/19開催の読書会で紹介された本TOP3

久しぶりの読書会のレポートです。他の記事を書きたすぎて、なかなか更新できませんでした。
今回は20人程度に参加頂きました。
どれも面白い本がありましたが、今回もその中で3冊紹介します。

「残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか? (光文社新書)」

あなたの残業時間はどのくらいですか??
周りに残業している人はいますか?
この本では残業がどういうメカニズムで起こってしまうのか??という

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