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ウールセーターを、家と外、ところ構わず着る日々

わたしにはウールセーターを通年着ていたい、という願望があり、今年は、とうとう実現しそうだ、とても嬉しい。

プレミアムラムクルーネックセーターを、先月まとめ買いしたとたん、家と外、ところ構わず、着る日々である。ただいま気温17度、今も着ている。

こんなに幸せな日々が手に入るのだったら、もっと早く買えばよかった。

去年の冬、ラムクルーネックセーターのカラーラインナップが、店頭に並んだ時期、そのカラー展開と、品質に見合わぬ低価格にうっとりした。速攻で手に入れるべきだったけれど、値下げを待たずにはいられない貧乏性がうらめしい。

ところで、なぜ、ウールセーターを通年着ていたいのか?という当然の疑問が湧く。

暑い時期は、コットンにリネン、吸水速感、接触冷感もあるのに、サマーウールでもないウールセーターなのか?

真夏の冷房が効いたカフェやビルディングで、機能性衣料人に囲まれて、ザ ウールなセーターを着る喜びを想像してしまったから。

とは言え、過去の経験だと、薄手のメリノウールセーターも、寒がりのワタシでさえ、20度超えると暑く感じた。今回の中厚手のラムウールセーターは、住んでいる東京の地区でいうと、せいぜい4月中旬までと、9月中旬以降が、現実路線だと思われる。でも冷房対策ならいけそうである。


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