今年の２月バレンタイン明けに、学生時代の友達と会ったら、ダイエット中だから上げる、と、いきなり貰い物のチョコを差し出された。

ルイヴィトン？と錯覚しそうなオレンジの小箱を開けると、勇ましく銀紙に包まれたチョコが目に飛び込んだ。

飛び出したサクランボの軸が印象的、赤い銀紙をむいて、かじると洋酒があふれ出し大変驚く。あわてて口にほうりこむと、洋酒の中でサクランボとチョコレートが泳ぎだす。

考えてみるとチェリーボンボンって、食べたことがない。こんなに斬新なチョコだとは知らなかった。チョコレートの器で洋酒をすするといった感じ！

すごく手間がかかるお菓子みたいだ。サクランボと言えば、山形、老舗、清川屋のHPに、わかりやすい作り方が載っていたのでリンクさせて頂く。

箱の裏を返すと、広島市安佐北区、あさひが丘団地の一角にある洋菓子店だとわかる。検索すると、1985年創業、かれこれ40年近く営業されている。

でも、調べても、このチョコレートの情報は出てこないので、バレンタイン限定かもしれない。もう一度食べたい！

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