■テーマはアンケートで決定した。

セットする程の毛量なき者が、偉そうにヘアワックスの話をしたとて「エビデンスは？」みたいな話になるし、「エビデンスの有無の前に髪の有無」となるし、「正気の沙汰とは思えない」「君の頭皮にはオポチュニティを感じない」「毛髪が頭皮にジョインしてない」みたいなコメントが溢れて、僕みたいな学のない民には小難しい横文字でボコボコにされることを察してか、有権者の皆様の投票からは優しさであったり慈悲の心を感じることができた8月、暑い夏である。

しかしながら、中々に難しいテーマだな、と筆を取っている訳ではないが、画面上で指を走らせながら考えている。

毎度のことながら、テーマだけ決めて、他は何も決まらずに書き始める。だからいつもあんなに支離滅裂なんですねという読んでくれる人たちの声が聞こえてくるような気がする。

■何言ってるかわからない人

さて、皆さんの周りには「何言ってんだこいつ」みたいな人はいるでしょうか。

いますよね。いや、いいんですよ！いていいんです！いない方が不安になる。
私は私で、あなたはあなた。みんなから愛されて、誰にも嫌われない物なんか存在しないんですよラーメン以外。
みんながみんな「その通り！」「素晴らしい！」としか言わなくなったら個性なんて概念が無くなってしまいますから。

「何言ってんだこいつ」って思ったときに、それをそのまま相手に伝えて自分がスッキリして終わるのか、訳わかんねえ奴だから関わらないようにするか、もっと話を聞いてみたら相手のことがわかるかもとか、良い部分が出てくるかもって掘ってみるか。

「何言ってんだこいつ」の先にある何かを信じて、良い感じにするも悪い感じにするもあなた次第なんだ。

なんか無理やり良い話にしようとしてるね？

■でもね、ラーメンは

みんなに愛されているんだよね。

ラーメン屋さんで「なんだこのラーメンは！」って言ってる人見たことある？
びっくりドンキーで「なんだこのポケサラバケットディッシュは！」って人いないよね？
レッドブル飲んで「翼が生えてこないが？」って人、いないし、Monster飲んで怪物になってしまいましたって人もいないのよ。

■目玉焼きについて

昔は半熟が好きだったけれど、米に載せないなら割としっかり焼いたほうが好き。

何を言っているんだお前は

■おまけ

昔は髪生えてました