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リスティング広告の表示順の仕組みについて



今回はリスティング広告における広告の表示順の仕組みを理解したことを含めて、説明していきたいと思います


リスティング広告は検索結果に表示されますが、その際、上から順番に表示されます。ではその順番はどのように決まっているのでしょうか。


以下ではその広告の表示順について見ていきましょう。


品質スコア×広告費


リスティング広告において、検索結果の上位に表示されるには、


品質スコア×広告費=合計ポイント


この合計ポイントの高い順に広告順が決定されています。


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例えば、A社、B社、C社が広告を出稿した際に、


A社は品質スコアが8/10×広告費を¥200


B社は 5/10 広告費が¥400


C社は 3/10 広告費が¥200


A社の合計ポイントは1600


B社の合計ポイントは2000


C社の合計ポイントは600


つまりB→A→Cの順に上位から表示される結果となるのです。


A社が一番上に広告を表示させるには、現在一番上に表示されているB社の2000ポイントを超えなければなりません。


つまり、品質スコアを上げるか、広告費を増やすことで、合計のポイントが2000ポイントを超える2001ポイントにすれば、B社の広告よりも表示順が優先されて表示されるようになるのです。


例えば:現在の品質スコアを8→10 に変更 品質スコアが8のままであれば、2001÷8=250.1...


広告費を251円以上に設定すれば、2001ポイント以上になります。


品質スコアについて


いままで、品質スコアを見てきましたが、品質スコアとはどのように選定されるのでしょうか。


品質スコアは広告主が決定するのではなく、広告を掲載する側のGoogleやYahoo!が評価します。


例えばGoogleの品質スコアは以下のように説明があります。


品質スコアは1~10の10段階で、


評価材料としては、


・LP(ランディングページ)や広告とユーザーとの関係性が高いこと


・広告のクリック率


などが総合的に評価されて品質スコアが決まります。

引用:Google広告ヘルプ 品質スコアとは:

https://support.google.com/google-ads/answer/140351?hl=ja&ref_topic=24936

上限クリック単価


また、上記の例では、広告費と記載しましたが、リスティング広告においては広告費を決める際、上限クリック単価を設定することになります。


この上限クリック単価とは、広告主側が支払ってもいいと思える広告費の限度を決めることができます。


ですが、実際に入札される広告費は、上限クリック単価に設定した金額ではなく、


掲載順位が一つ下の競合相手の広告ランクを上回るために最低限必要な金額となります。


簡単に言えば、相手の設定した広告費より1円高い金額となります。


例えると、競合相手が上限クリック単価を¥100と設定していた場合、


自社の合計ポイントが、競合相手のポイントを上回れば、実際に競合相手の上限クリック単価より高い101円を支払うことになるのです。


つまり、ほとんどの場合、実際のクリック単価は上限クリック単価を下回ることになるのです。

引用:Google広告ヘルプ 実際のクリック単価(CPC):

https://support.google.com/google-ads/answer/6297?hl=ja

まとめ


いかがでしたでしょうか。リスティング広告では、このような仕組みで広告が表示されており、表示順が決定されているということが学べました。


次回では、ユーザーのペルソナ設定について触れていきたいと考えています。


ご覧いただきありがとうございました! 

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