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自社のホームページやブログなどを多くのユーザーに閲覧してもらうためや効率よく集客するためには、検索結果のページの上位に表示させることが大切です。

そんな工夫を施すためにSEO対策を行うわけですが、自力で行うのは結構な労力を要します。😂

そこでSEO対策を効率良く行うために、厳選したおすすめのサイトをご紹介します！

なおこれからご紹介するサイトたちは無料で使用が可能です。

まだ使用したことがない方はぜひ使ってみてはいかかでしょうか。

まずはSEOについておさらい

そもそもSEOって？

SEOとは「検索エンジン最適化」(Search Engine Optimization) の略称です。

検索エンジンは検索しているユーザーにとって、最適なサイトを表示させるためのシステムのことです。

では検索エンジンを最適化するとはどういう意味でしょうか？

それは検索エンジンを通じて、自社の顧客になりそうな人がサイトに訪れてくれるように、サイト内やコンテンツを調整し、最適な状態にすることを「検索エンジン最適化」と言います。

簡単に言えば、なるべく検索結果の上位に、自分たちのWEBサイトを表示させよう！といった試みを指すのです。

無料で使用可能なSEOサイト集

前置きはこの辺にして、さっそくSEOに役立つサイトをご紹介します！

総合的に分析できるSEO対策サイト

Google Search Console （グーグルサーチコンソール）

URL : https://search.google.com/search-console/about?hl=ja

用途：検索クエリ/サイトの表示回数/ユーザーの訪問数/などの情報の把握。

特徴：自社サイトの検索クエリなどが確認できます。表示回数やGoogleの検索結果から自社サイトへの訪問数など、サイトに関する様々な情報がわかります。

Google Analytics　（グーグルアナリティクス）

URL :　https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/

用途：ユーザー数/直帰率/セッション数/コンバージョン/など。

特徴：運営するサイトに関しての情報が幅広く把握可能。

グラフで推移を把握ができるから便利です。

Ubersuggest　（ウーバーサジェスト）

URL :  https://neilpatel.com/jp/ubersuggest/

用途：SEO難易度/検索ボリューム/クリック単価/などの把握

特徴：検索したキーワードの検索ボリュームやクリック単価など、キーワードに関しての情報が把握できます。

グラフや表が表示されるので、非常に見やすいです。

競合サイトの分析で使えるサイト集

SEOチェキ！

URL : https://seocheki.net/

用途：SEOチェック/検索順位把握/キーワード出現頻度/

特徴：URLを検索窓に入れると、そのサイトが設定しているタイトル、ディスクリプション、キーワード、H1、外部リンク数、内部リンク数などの情報がすぐに判明。競合サイトのURLを入力すれば、どんなキーワードやどのくらいの数のリンクを採用しているのかなどかも把握できます。

Similar Web （シミラーウェブ）

URL : https://www.similarweb.com/ja/

用途：サイトへのトラフィック/アクセス分析/検索ワード/グローバル含め国内のランキング/など。

特徴：競合サイトを分析できるサイト。URLを入力するだけで、詳細な情報が表示されます。

SEO TOOLS

URL :  http://www.seotools.jp/

用途：キーワードプランナー/SEOアクセス分析/メールレポート/順位チェック/被リンクチェック/

特徴：上記の用途で使用が可能で、さまざまな角度からキーワードやサイトなどの情報を分析してくれます。

SEO CHECK TOOLS （高屋のSEO診断チェックツール）

URL : http://seo-takaya.com/

用途：ページ読み込み時間、ファイルサイズ、最終更新日時などの情報の把握。

特徴：一覧でサイトの情報を見ることができて便利。

自社サイト・内部SEO分析

SEOチェックツール　高評価　

URL : https://ko-hyo-ka.com/

用途：WEBページの基本情報やSEO対策キーワードの関連度/タグ内のテキストなど/

特徴：URLとキーワードを入力するだけで、総合得点を含めた包括的な内容でかなり詳細に分析してくれる。

SEO PACK

URL : https://seopack.jp/inside_score/

用途：内部SEOスコアの分析

特徴：URLを入力をすれば、内部SEOのスコアを100点で採点してくれる。

ただどこを直せば、そのスコアがアップされるのかは不明。単純にスコアを把握したいときにおすすめ。

Copy Content Detector

URL :  https://blog.hubspot.jp/free-seo-tools

用途：コピペチェック

特徴：入力した文章がコピペかどうかをチェックできる無料のツール。

※無料版であれば、25字～4,000字まで把握可能。

自社・競合ともに使えるサイト

パワーランクチェックツール

URL : https://www.ispr.net/

用途：ドメインの強さの把握

特徴：ドメインの強さを測定・チェックできるツール。当該サイトが様々なデータから独自の計算でドメインの強さを測定。

自社と競合のサイトを比べてみると面白いと思います。

実際に検索結果の上位に検索されるサイトのURLを入力してみたところ、確かにパワーランクが高かったです。

※注意点としては、1日3回までの回数制限あり。

hanasakigani.jp （ハナサキガニ.jp）

URL : https://hanasakigani.jp/

わかる情報：被リンク数の把握

特徴：自社のサイトはもちろん、競合サイトや参考にしたいサイトのURLを打ち込むだけで、被リンク数が簡単に把握が可能です。

検索ボリューム・クエリの種類

Google Trends　(グーグルトレンド)

URL : https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

わかる情報：検索キーワードのボリュームの把握・キーワードの検索数の比較

特徴：Googleの所有する膨大な検索データをもとに、人気急上昇のキーワードや特定のキーワードの検索回数の推移をグラフで把握できる。日付や月を自分好みで変更して表示させることもできる。

ラッコキーワード

URL : https://related-keywords.com/

用途：関連キーワード/キーワード候補/

特徴：関連キーワードが一覧で把握できる。

ブログを作るためのネタ探しや、キーワード探しでも使えて、非常に便利。

aramakijake.jp　（アラマキジャケ）

URL : https://aramakijake.jp/

用途：検索ボリューム/検索数予測/競合検索数予測/

特徴：検索順位別に検索ボリュームを調べることができる無料ツール。

まとめ

いかかでしたでしょうか！？😄

ご覧になったこれらのサイトは無料で使用することができ、とても便利です。

さまざまな角度から情報を集めて分析することは、SEO対策を行う上で重要です。

有料ツールを利用する前にまずは、無料のSEOツールを積極的に利用して、効率よくSEOの対策ができるようにしていきましょう！