映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」
現在公開中
「チャーリーとチョコレート工場」のあのチョコレート工場が
どうやって出来たかというお話

ウォンカをティモシー・シャラメが演じて
初めてこの方の映画を観ましたが
なんとも美しい俳優さん・・・・
物語上ではチョコレートのことしか
頭にない、素直な心の持ち主
というところがぴったり！！！

原作がロアルド・ダールなので
残酷な部分が多い。
その象徴のような宿屋のおかみの不気味さ
そして謎の生き物ウンパルンパ

ヒュー・グラントが出演しているなあ
とおもいながらも、そのことはお話が
始まってすぐに忘れ
ウンパ・ルンパとして登場した彼に唖然とした
気障なのは健在でしたが、
ホンマに笑えんぐらい衝撃やった・・・

ウォンカの母がサリー・ホーキンス
彼女の低音ボイスが、たった一人で
愛息を育てているにも関わらず
どっしりとした母親の貫禄を感じさせる
そしてウォンカがその母親をとても愛している
様子が端々に見られる

えーと、ローワン・アトキンソンの
神父様は、ほんとによかった・・・

愛すべきチョコレート中毒者たちのおかしなお話
私もチョコレート中毒
「チャーリーとチョコレート工場」が公開された
当時一枚500円以上する”ウォンカチョコレート”
が販売され、私は購入した！
ほんとにあれは私のお気に入りだった・・・